Youtubeは勉強商材

最近YoutubeでStockSunの動画をよく見ていますが、自社の学びになる動画は数多くあります。

今回は元サイバーエージェントのAD担当の責任者?の人のノウハウが見られる動画を紹介します。

 

まだまだ勉強するべき課題は無限にあります。井の中の蛙にならないように、多角的に学べる視野を広げていきましょう。

 

最後に、

↓ 以前、営業向けの良い動画を紹介したブログ。
http://www.syoh.co.jp/staff_blog/?p=350

ZOZOTOWNの身売りから我々が学べる事

朝からこのニュースでもちきりですね。

昨年からなにかと話題の前澤社長でが、業務の方はうまくいかないことが多く、課題が山積みでした。

ZOZOスーツの失敗、ありがとうキャンペーンの大失敗、最近ではシューズの計測で巻き返しを図ろうとしていたが、その矢先だった。

ZOZOTOWNはアパレルブランドのECであったが、そのブランドと食い合う形のPBを始めたことが転機と言われている。

弊社で言うと、自社でキャバクラ・ガールズバーをガンガン出店し、ポケパラ内に自社運営のお店をたくさん掲載するようなことだ。さらにそのお店を優遇して宣伝する。プラスに働くこともあるだろうが、方向性を見失い、既存の掲載店舗から失望される可能性もある。

ZOZOTOWNのPBでは、掲載ブランドから信頼を失い、方向性を見失ってしまった。前澤社長はPBでビジネスモデルを大きく転換し、会社の未来を切り開こうとしたと思われるが、そのPBが失敗に終わった。

さらにありがとうキャンペーンでは、掲載ブランドの意向をくみ取れず、会員限定の割引を実施した。多くの掲載ブランドから反発をくらい、掲載をやめるブランドが相次いだ。

 

これらの決断の多くは前澤社長が行ったことだが、これらのことから学べることは色々ある。

それは、オペレーションの重要性 だ。

1つの誤った決断、オペレーションが会社を転落させる。

ポケパラも運営して10年間、さまざまな決断を行ってきた。

結果として生き残っているため、正しい決断も多くあったと思うが、思い返すとあれは失敗だったなと思うものもある。

サイトの状況と時代にあったオペレーションをしないといけない。

サイト内のサービスやSEOに関する方針など、日々多くの決断をしないといけないが、今後も綿密に策を練って大胆に実行していきたいと思う。

オペレーションというのは、全社員がそれぞれチームで行う決断も含まれる。日々的確なオペレーションをしていくことで、会社がうまくまわり利益が生まれる。

 

いま新幹線でYoutubeライブで会見をリアルタイムで見ています。

前澤さんの表情を見ていると切なく思える。

創業者であってZOZOTOWNをここまで育て上げた素晴らしい人。

ZOZOTOWNは我が子の様に思っているだろうし、そんな我が子を手放すなんて悲しいだろう。

私もポケパラを0から開発し運営し、我が子の様に思っている。ポケパラの成長と共に自分も成長し、自分の分身とも思っている。

今後もポケパラの成長と共に、自分ももっともっと勉強し成長し、会社の成長と共に、よいサービスを世に送り出したいと思う。

オペレーションの重要性を理解し、謙虚にさまざまな人の声を聴き、正しいオペレーションをしていきたいと思う。

個の時代

週末の時間があるときにFireStickでYoutubeを観ます。

その中でよく見るチャンネルに「年収チャンネル」があります。

この運営会社の社長の株本さんが真面目な話をしている動画です。

 

私も会社の朝礼で個の時代とか、個の能力を高める必要があるなど言ってますが、具体的になぜなのかを説明している動画です。

この動画の最後に30歳の人が見ても意味がない動画です、と株本さんは言ってますが、全然意味のある動画だと思うので、是非見てください。

世の中の流れを知って仕事をしていくのと、知らないでしていくのではまったく人生が変わります。井の中の蛙ではいけません。

この年収チャンネルでは、あらゆる業界の人の年収を暴露しています。めちゃくちゃおもしろいですよ。キーエンスとか、外資銀行系の年収を見たら驚きですよ。

私自身も代表になるSEの時は外の世界にまったく興味がなくて、完全に井の中の蛙でした。笑ジャパンがまともに会社員として働いた最初の会社で、他の会社がどのような仕組みで、どのように稼いで経営しているのか、まったく知りませんでした。

情報社会ですから、さまざまな情報を得て自分なりに咀嚼して吸収して、実践してみる。これにつきますね。

FCバルセロナ 常勝の組織学

久しぶりに書評を書きます。いくつか本を読んでいましたが、紹介するほどの内容ではないものもいくつか。「グーグルが消える日」という書籍も読みましたが、途中から内容が難しすぎて、ビットコインのブロックチェーンの仕組みの章が続き…最終的になにが言いたいのか理解できなかった。

FCバルセロナは皆さんご存知の通り、メッシ率いるスペインのサッカークラブチーム。圧倒的強さのわけがこの本には書いてありました。ただスター選手が揃っているから強い、と思っていましたが、文化の形成などグラウディオラ監督の組織学が強さの裏にありました。一般企業にも当てはまる内容です。

 

一般的に競合サッカーチームというと、オーナー企業が石油王とかで巨額の富でスター選手をそろえ、数億円プレイヤーが集まっているというイメージが強いと思う。実際にレアル・マドリードやチェルシーはその典型です。一人の圧倒的スタープレイヤーがいたら、その選手を中心に戦略を組んだりする。

しかし、バルセロナはそうではない。どんなにすごいスタープレイヤーがいても、すべての選手が平等で特別扱いすることは無く、チームプレーを重んじている。すべての選手が謙虚にチームのことを思ってプレーすることが必須だ。

 

冒頭にこんなエピソードが書いてあった。

「ある重要な試合でシュートがギリギリ枠から外れ、得点に至らなかった。その瞬間、グラウディオラ監督はベンチの選手たちに目をやった。シュートが決まったと思いベンチから飛び出して悔しがっている選手。なにも反応をせずベンチに座ったままの選手。後者の反応をしなかった選手のほとんどが、そのシーズン後にバルセロナから放出された」

試合中はベンチの選手も一丸となって試合に臨まなければいけない。ベンチに座ったままで反応しなかった選手のほとんどが、スタメンに選ばれず不服に感じている選手たちばかりだった。試合に選ばれなかった選手も、選ばれなかったことを謙虚に受け止め、チームの勝利を一番に考えていないといけない。少しでもこうゆう選手がいるとチームの文化が崩れ、組織の崩壊につながる。

会社でも同じだ。例えば朝礼や会議の場で、参加しているにも関わらず、誰かが話していることに興味を示さずただそこにいるだけ。そんな人はそこにいる価値はない。話している人の目をしっかり見て、その人が伝えたいことは何か、それに対して自分の持つ知識を合わせてより良いものにできないか。常に思考を巡らせ、少しでもチーム・会社が良くなるように考えるべきである。

 

こうやって組織の文化を形成し、チームワークが最大限に発揮され利益につながる。そうゆう強い組織をつくらないといけない。

そのために、会社には経営理念がある。

笑ジャパンにも経営理念・ビジョン・行動指針がある。最近、改めて全社員への浸透を目指し、各拠点でその必要性を説いた。(一部エリアは来週以降)

笑ジャパンとして生き残っていくために必要な文化を形成し、強い組織をつくる。不要な問題に煩わされることなく、競合との戦い、利益を得るための前向きな議論をできる組織にしたい。

文化の形成のために、行動指針5つの内3つが強い組織づくりのためになっています。「常に謙虚であること」「周囲への良い影響」「チームワーク、チームベンチャー」。これらを全員が意識をして仕事をすれば、低レベルな問題を取り除くことができ、より強固で前向きに利益を追い続けられる組織になれる。

その強い組織になった上で、「創造する姿勢」「知識、技術の研磨」を行い、新しいサービス、事業も開発できる。そうゆう良い循環を作りたい。作らないと生き残れない。

ただ、経営理念にあるように「楽しく」を忘れずに。

 

最後に、この書籍のリーダーに関する章で、カルロ・アンチェロッティの自著に書いてあった文をそのまま紹介して終わりにします。

リーダーが人を導くことができるのは、信頼されている時だけだ。信じる理由は問題ではない。人間性が素晴らしいからかもしれないし、周囲の手本となるプレーをするからかもしれない。その両方が理由の場もあり得る。人間型であろうと技術型であろうと、リーダーというのはそういうものだと私は思っている。人間性でリーダーになる者は、その性格を生かしてチームを導く。いつも話をする役回りで、他の選手にたびたび声をかけ、ピッチ上で叫んでいることも多い。そうやって全員の支えとなるのだ。こうゆうリーダーは前向きな姿勢と勇敢さを備えているもので、必要な時はいつでも前面に立とうとする。

技術的なリーダーはそれほど多くを語ろうとしないが、手本となるプレーを見せてチームを導く。そうゆう選手は常にプロフェッショナルとして高い水準にあり、すべての若手の憧れになる。技術型のリーダーは、ピッチ上の誰よりもサッカーを知っている。クラブの文化を構成する精神の下、懸命に練習し、懸命にプレーし、ピッチ外でも正しい振る舞いをする。2つめの資質は相反するものではなく、確かな人間性と手本となる素晴らしい技術を兼ね備える選手もいるが、私は、両方のタイプのリーダーを組み合わせることが効果的だと考えている。

サブスクリプションサービス

https://www.fnn.jp/posts/00047997HDK/201909021700_FNNjpeditorsroom_HDK

なにかと話題のサブスクリプション。

成功例や失敗例もNewsPicksの記事でも取り上げられています。

そんな中、JR東日本が駅なかで自販機サブスクリプションを500名限定で始めるそうです。

月額2,480円で毎日1本好きなものを買える。

担当者は「エキナカ自販機の利便性や魅力を感じて頂きたいと考えております。」と言っているが、果たしてエキナカ自販機がどこまで便利なのだろう…と少し疑問に感じです。

エキナカで飲み物を買うタイミングを回想してみると、電車待ちで喉が渇いた時…とか?

毎日エキナカで買うかと言われると、これまではなかったかな。

 

関東圏の人はどうなんだろう。毎日買う需要があるのか。

通勤途中でエキナカで毎日買う人が多いのか、あまり見たことないが。

 

逆に毎日エキナカで買ってもらうための施策かもしれない。

そう考えると、安いからといって毎日エキナカで買うかと考えると…毎日買うとしたら会社周辺のコンビニで、会社に着く前に買うだろう。

どこの需要を狙っているのか気になりますね。

 

セブンイレブンが7Payのリベンジで、コーヒーサブスクやったら毎日使うかも。

アイディアは膨らみますね。ポケパラでもなにか考えたい。

最近知ったすごいサービス

最近テレビや新聞、ネットメディアなどで見た、これはすごい!と思うサービスを紹介。

 

https://datagrid.co.jp/

データグリッドという会社。「アイドル生成AI」。

AIにアイドル画像を学習させ、架空のアイドルを作る。

ビジネスのにおいがプンプンしますね。

 

https://www.makuake.com/project/suguletter/

「スグレター」というサービス。

これはおじいちゃんおばあちゃんに送ってあげたら喜ぶでしょうね。

思い出の品のギフトとして送るのもよさそう。人を笑顔にするサービス。良いですね。

 

https://japan.cnet.com/article/35141813/

UberEatsがローソン商品の配達実験を開始。

たまに使うUberEatsですが、コンビニの品を届けてくれるのは地味に便利。

ちょっと外に出るの面倒くさいなぁ、とか重いペットボトルとかをたくさん買う時は、数百円プラスで届けてくれるなら使うかも。

 

 

以上、3つのサービスの紹介でした。

会社=人

8/23(金)にAWSの大規模な障害が発生し、ポケパラが完全に止まりました。

13時ごろから原因不明でいきなりサーバーがストップ。

AWSはWEBブラウザの管理画面があり、そこからアクセスの状況や、WEBサーバー、DBサーバーのCPUなどの状況を確認することができます。

ポケパラが接続できなくなったとき、WEBサーバー3台がすべてCPUが0%。こんなことは今まで一度もない…

少しシステム部であたふたしていましたが、まさかと思いTwitterで検索すると、多くの人が「AWS死んだ」とツイートしていました。あ、AWS全体での障害か!

私がAWSが復旧するまで待つしかないか・・と諦めかけていたその時、システム部主任のわたなべさんが、「止まっているサーバーは一部だから、そのサーバーのコピーを作って復元すれば動くかも」と言ってくれました。(本当はもっと専門用語満載ですが)

なるほど、と思いその通りに作業したところ、なんと復旧することができました!この対応法を思いつかなければ、あと何時間かポケパラは止まったままでした。わたなべさん神!と思わず叫びました。

 

このブログのタイトルでもあるように「会社=人」であると改めて実感した瞬間でした。社員の知識、発想、言動ですべてが変わってきます。

 

あともう一つ、これを実感した出来事を紹介します。

いまポケパラでは外部の会社にSNSの運用を依頼しています。その会社の方と会食を何度かさせていただいていますが、その場でSNS以外にもポケパラのさまざまな相談をしています。ポケパラで如何にマネタイズするか、などなど。

その会社の方はSNSやマーケティングのスペシャリストが集まった会社で、みなさんとても詳しいです。アイディアがどんどん溢れ出てきます。多くの知識があり、それを日々実践している証拠でもあります。

ポケパラは約10年運用しているサイトですが、この間にマーケティングにはほぼ注力してきませんでした。その時その時の社員が持っている発想や思い付きのもので、マーケティングとはとても言えないものでした。世の中の流れについていけていない証拠です。今回この会社の方と話していて、ひしひし危機感を感じました。

現在、笑ジャパンではマーケティング職の経験者を1名募集しています。上記で話した会社の人のように、多くのノウハウと経験を持った人のジョインを待っています。年間6億PVあるポケパラというサービスを、よりスピーディーに拡大するために、緻密に考え大胆に行動できる人からの応募をお待ちしています。

https://next.rikunabi.com/company/cmi2802732001/nx1_rq0018032551/

 

『SNSマーケティング』WEBセミナーまとめ

ある会社の無料WEBセミナーに参加しました。まとめましたので、共有します。

マーケティングはWEBサイトに関わるすべての人が持つべき知識です。学んで吸収してください。(笑ジャパン行動指針「知識・技術の研磨」1. 日々学ぶ姿勢を持ち、新たな情報を得て、それを自分なりにかみ砕いて吸収する。知らないものを見聞きした場合はすぐに調べて学ぶ。)

 

UGC(User Generated Contents)、ユーザー生成コンテンツと言います。

ユーザーがSNSで投稿した商品・サービスに関する写真や、口コミサイトに投稿された感想やレビューのことです。

インスタでキャバクラのスタッフやキャストがポケパラのことを投稿してくれた、などのものがそれに当たります。画面にも書かれていますが、サイト運営側が「ポケパラ良いですよ~、便利で効果もあるの使ってください~」と手前味噌で投稿するより、多くのユーザーが投稿してくれた方が信頼性が上がるという事です。

 

BOTANISTというシャンプーの事例が紹介されていました。

ツイートの上昇に伴ってGoogleからの指名検索が上昇しています。

これは成功例です。一時的に広告で商品を宣伝しても、一時的に投稿は増えるが、広告を止めると減ってしまい元に戻ってしまいます。一般のユーザーの参加を徐々に増やし、認知を拡大し、継続して右肩上がりにしなければいけません。

以前から周知しているとおり、指名検索が増えればGoogle検索結果順位が上昇します。SNSを駆使し、総合的にマーケティングを行う事の大切が説かれています。

↓ ちなみに「ポケパラ」「ナイトスタイル」「ナイツネット」の指名検索の5年間の推移。ポケパラ上がってますねーー(*‘∀‘)

 

 

これは、そもそもUGCが発生しないサービスの場合、SNSの活用が難しい という話です。

一般の人がSNSで投稿しづらいものの場合、SNSを活用するにはかなり工夫がいると言われていました。

UGCも指名検索もない場合は、サイトでコンテンツを増やして、そこにユーザーの興味を持ってもらい、UGCを促す施策が良いと言われていました。

 

ULSSASというSNS時代の行動購買プロセスの説明です。

UGCが発生し、それを見た人がイイネをする(Like)、さらに興味を持つとSNSで検索する(Search1)、さらにさらに興味を持ちその商品を買ってみたいサービスを使ってみたいと思う人がGoogle・Yahooで検索(Search2)。購買し(Action)、その人自身が拡散して(Spread)、さらにその拡散(UGC)から同じループになる。

というものです。こうなれば右肩上がりで認知度は高まっていくし、多額の広告費、SEO対策の業者に費用を支払わなくても、自動ですべてが良い循環になります。この循環を作るためにキャンペーン等で費用は必要になりますが。

 

ULSSASを発生させるために、まずはフォロワーの質を見直す必要があるようです。有名なインフルエンサーではなく、ツイート、リツイートをよくしている人にファンになってもらい、拡散してもらう必要があります。もちろん有名なインフルエンサーは、それはそれで必要ですが、ULSSASとは別の話になります。

 

では、その質の高いフォロワーをどのように獲得すればよいのか。当然ですが待っていても集まりません。画面にも書かれていますが、拡散に貢献してくれるユーザー、購買に貢献しそうなユーザーを正確にターゲティングすることが重要です。その上で、広告やプレゼントキャンペーンで認知してもらい、継続してファンになってもらいます。

あとは地道なアカウント運用ですね。これがまた大変です。笑ジャパン名古屋のマーケティング部でインスタを運用していますが、投稿するコンテンツやキャンペーンを継続するだけでも、かなりの手間とコストがかかります。

そして2つ目の画面で言われていること、懸賞アカウントの危険性。ポケパラ100万円キャンペーンを始めた当初は、懸賞アカウントの参加がほとんどでした。特にポケパラのファンという訳でもなく、プレゼント目当ての参加なため、その方を当選させてもほとんどメリットはない状態でした。(現在は改善済み)

 

ULSSASを回すPointですね。ここにきて今更の話ですが、ULSSASはTwitterのみが対象です。リツイートができないインスタは難しいと言われていました。インスタはインスタでポケパラに関する投稿が増え続けるための工夫をしています。

 

このセミナーをしている会社がサポートするシャトレーゼの実例です。

自社アカウントを戦略的に運用し、UGC創出プロセスを回しています。

自社アカウントとユーザーが自然と交流し、ユーザーが楽しんでシャトレーゼのことをツイートする良い流れができています。

 

最後に、ULSSASを回すPointのまとめです。

このまとめのようにいけば大成功ですが、弊社のWEBサイト「ポケパラ」でそのまま当てはめてうまくいくでしょうか。

今回のULSSASの手法は物販系のものであれば、大体そのまま当てはまると思いますが、WEBサービスとなると創意工夫が必要になってきます。

それぞれ扱う商品によってマーケティング手法が変わってくるため、そこが面白いところでもあり大変なところでもあります。

マーケティング手法は時代によって変わります。特にここ最近の変化は凄まじいです。SNSなどのさまざまなWEBサービスの台頭により、マーケティング手法の組み合わせは無限にあると言えます。

それぞれの手法を本質的に理解し、自社サービスにあった手法を確立することが、現代の競争社会で生き抜くために必須になります。

クックパッド失速。改めて感じる『現状維持は衰退』

https://www.businessinsider.jp/post-196344

クックパッドと言えば、レシピサイト大手で、一時期は料理レシピを見るならクックパッドだったと思います。

しかし、いまでは動画レシピサイトの台頭で、わたし個人の周りで聞いても「クラシル」や「デリッシュキッチン」の方が動画でわかりやすいと口コミを聞きます。

クックパッドといえば2015年末に、当時の経営陣と創業者とで対立し、内輪もめで退職者もかなり出てめちゃくちゃになった。その影響がどれだけあったか明言はできませんが、現在の方針になってから肝心のユーザー数は減っている。

 

今回のクックパッドのニュースで勉強になる事は大きい。

レシピ数、ユーザー数の多さであぐらをかいていたのか定かではないが、動画へのシフトが遅れたのは明らかだ。

クックパッドとクラシルはユーザーのターゲットは若干ことなると思うが、クラシルがクックパッドのユーザーを奪ったのは事実だ。クックパッドはレシピ数が多く、料理熟練者がさまざまなレシピから目新しいものを探すイメージ。クラシルは料理にまだまだ慣れていない人が、動画のわかりやすい解説で料理をするイメージ。もちろんクックパッドにはどちらのユーザーも多いと思うが、シェアを奪われている様相だと思う。

どちらにしても動画の方が文字よりもわかりやすく、現在のさまざまな分野で動画コンテンツが流行っている中、クックパッドは出遅れたようだ。

 

現代のテクノロジーの進化はとてつもなく早く、特にインターネット業界を生業とする企業はその変化についていけないと衰退・倒産は必至だ。

ポケパラもSNSを活用した試みに力を入れているが、圧倒的に席巻しないといけない。さらにブログをメインコンテンツとしているが、果たしてブログをこのまま継続しても問題ないのか。インスタやTwitterなどと同じように、気軽に写真・動画を投稿していく方式へのシフトを考えないといけないかもしれない。

今回のブログのタイトルにも書いた『現状維持は衰退』というのは、クックパッドのことを考えても明らかだ。

インターネット業界にいる限り、携わる全員が新しい情報に敏感になり思考し、創造し続けなければいけない。一人として「現状維持で良い」と思っている人がいてはいけない。常に全員が成長し続けていけば、どんどん新しいサービス、事業を開発できるだろう。そういう体制にしたい。

続々消える「オウンドメディア」、Google依存の代償

https://www.j-cast.com/2019/08/12364796.html?p=all

コンテンツSEOが効果的になっていることや、Twitterや自サイトブログ等で中の人をアピールしてファン構築が必要とされる昨今、さまざまなメディアがオウンドメディアを積極採用しています。この代表ブログも笑ジャパンのオウンドメディアです。会社のことをブログで紹介し、採用活動の中で笑ジャパンに興味を持ってくれた人に、より会社のことを知ってもらい面接まで足を運んでいただくためのオウンドメディアです。

「オウンドメディア」と言えば、去年のIndeedJapanが開催したIndeed Exploreに参加した際、IndeedJapan社長がオウンドメディアについて熱く語っていたことを思い出します。Indeedはインターネット上の求人情報を検索するサイトで、企業が自社採用サイトを作り、それを有料掲載することがIndeedの収益のベースになります。リクナビやマイナビなどの求人媒体に載せることが従来から当たり前になっていますが、自社サイトであれば自由にカスタマイズができますし、いつでも原稿を書き換えることができます。Indeedはより多くの企業が自社求人サイトを作る慣習ができることで、事業の継続ができます。なのでオウンドメディアの重要性を説いていました。

このように、オウンドメディアもジャンルによってさまざまな在り方がありますが、今回の記事の「続々消えるオウンドメディア」の話になっているのは、コーポレートサイトではなく情報サイトやポータルサイトのオウンドメディアです。

–(記事一部抜粋)

19年4月以降、「みんなのごはん」(13年2月~、ぐるなび運営)、「フミナーズ」(15年3月~、ねむログ)、「カンパネラ」(14年7月~、アサヒビールと日経BP)、「Rettyグルメニュース」(17年2月~、Retty)など、閉鎖や更新停止の発表が続いている。

ぐるなびは今再建中であるため、さまざまな理由があっての配信停止だと思いますが、会社として有益ではないと判断した結果でしょう。記事にも書かれていますが、オウンドメディアのKPIや方針をどこにするかが重要です。弊社のWEBサイトでも記事コンテンツのメディアを運用していますが、KPIはPV、Googleからの流入としています。業界として必要なものと判断しているため、継続して更新していますが、運用コストはかかります。ライター、マーケティングの効果検証、かなりのコストです。そのコストを割いてでもオウンドメディアを継続しないといけませんが、KPIに対する成果を徹底して追えているわけではありません。徹底して追うためには、さらにマーケティング社員の時間を割く必要があります。現在はその他のマーケティング業務が多いため、徹底した検証はせずとも継続するという判断になっています。

このようにオウンドメディアの会社として求める成果と、それに必要な運用コストを考えたうえで、上記のメディアは廃止・更新停止という判断に至ったと思われます。

そしてさらに記事にも書かれていますが、日々Googleのアルゴリズムが変化していく中で、それに依存しすぎる危険性もあります。運用コストが上がる中で、Googleからの流入が減ってしまっては継続する意味がなくなります。

では、Google依存度を低くするためにはどうすればよいか。

それは、オウンドメディアのファンを作ることです。そのメディアのファンになり、記事が更新されたら進んで見に来てくれるファンを増やさないといけません。そうなれば安定してPVが稼げ、安定した成果を感じられます。これを実現するには、最初に話したようにオウンドメディアの方針自体を変えないといけません。コンテンツSEOのため、ではなくユーザー目線でユーザーに愛されるメディアになる、という風に。

と、このように言っていますが、弊社のオウンドメディア自体もほぼ100%コンテンツSEOのために運営していますので、連休明けには関係者と協議し、方針を改めたいと思います。