【まとめ】ポケパラ全国会議2019.7

先週の金曜日に名古屋でポケパラ全国会議が開催されました。

北海道から九州まで、各エリアの代理店様、自社の営業が集い、3時間の濃厚な会議になりました。

まずは各エリアの直近の売上推移と今年の目標、状況の発表共有が行われました。これは毎回会議のはじめに行われることです。

これらの共有がなされた後、本題に入ります。

 

今回の主な議題は、ズバリ「SNSの活用」です。

インスタ、Twitter、TikTokを如何に活用し、ポケパラの認知度を上げ成果に繋げるか。現在実施中のポケパラ100万円キャンペーンをベースに、関係者全員で分担協力の下、バズらせる施策を考えます。

施策を講じていく前提に、なぜいまSNSに注力すべきかの共通認識を持つための話をしました。

 

Twitter、Facebookは日本で2008年にサービスを開始しています。その後2014年にインスタグラムが日本でサービスを開始、そこから一気にSNSの利用が広まりました。

特にインスタ、Twitterの普及でユーザーの検索動向に大きな変化が表れています。会議でも話題に上げましたが、以下のぐるなびの記事をご覧ください。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190622-00288323-toyo-bus_all&p=2

以前にもぐるなびについてブログを書きましたが、サイトの性質や企業体制だけが衰退の原因ではなく、そもそものユーザーの検索動向の変化も大きく影響していることが書かれています。

インスタが現れる前は、例えば『名古屋でデートで使えるおいしいイタリアンを探したい』という時は、GoogleかYahooの検索エンジンで「名古屋 イタリアン」と検索し、ぐるなび・ホットペッパー・食べログでお店を探しました。

今でも全体の割合で見れば検索エンジンの利用が多いと思われますが、若い世代を中心にSNSの利用が日常的になっている層は、インスタ内でハッシュタグ検索でお店を探します。もちろん全員というわけではなく人によりますが、インスタ映えを意識する層ほど「ググる」よりも「タグる」に変わっています。

つまり、インスタが現れるまでのぐるなびの競合は食べログ、ホットペッパーなどの一般サイトでしたが、昨今ではその競合に加えインスタがその構造を破壊する勢いで巨大な競合となってしまいました。その中でも食べログは口コミに注力しSEO強化でユーザーの囲い込みに成功、ホットペッパーはリクルートポイントを活かしネット予約とポイントで囲い込みに成功。ぐるなびは全国にいるコンサルティング営業部隊と特集コンテンツをウリとしていましたが、SEOが下がり媒体力が下がり、無料のインスタにシェアを奪われ、コストばかりが膨れ上がり見る見るうちに売上が下がっていきました。

このように飲食業界ではSNSによる構造破壊がここまで進んでいます。SNSを上手に使いこなせる飲食店であれば、映える写真でインスタの更新を多めにして、メニューはオフィシャルサイトか無料食べログでコストダウンが図れます。ただそこまでSNS一本で賄える店舗は少ないため、食べログ・ホットペッパーなどのポータルサイトからの流入は必要になります。

 

この変化はキャバクラ業界でも同じことが言えます。特にインスタは非常に多くの店舗・キャストが使用しています。インスタを駆使しているキャバクラであれば、インスタから集客や求人も見込めるでしょう。

今後ますますSNSの利用が増えていく中、ポケパラがぐるなびと同じ道を辿らないようにしないといけません。常に危機感を持って、SNSでは実現できないサービスをポケパラで実現しないといけません。ポケパラだから感じられる楽しいサービス、便利なサービスを開発し続けないと、SNSにシェアを奪われてしまうのは間違いありません。ブログに関しては、ポケパラのキラーコンテンツですが、ただ投稿するだけであればインスタでも同じことができます。ポケパラで投稿することのメリットを常に感じてもらい、SNSをポケパラの武器として有効活用しないといけません。

 

非常に長い話になってしまいましたが、以上がSNSに注力すべき理由になります。

キャバクラ業界でSNSが単独で伸びていくのではなく、ポケパラを伸ばす武器にしないといけません。簡単な話、インスタ・TwitterのプロフィールURLをポケパラのURLにしてもらい、詳しくはポケパラで見てもらう環境をつくらないといけません。

合わせてキャンペーンなどでSNS内でポケパラがバズる仕組みを継続的に作り続け、SNS内のキャバクラ分野=ポケパラ を作り上げます。

 

これらの体制を作りつつ、実際に各関係者がどのように連携してバズらせるか、も課題です。これまでは基本的に本部が積極的にキャンペーン発信を行い、地方は任意で協力してもらっていましたが、今後は本部がどのように地方と連携しバズらせるかを戦略的に考えて実行し続けないといけません。100万円キャンペーンを全国隅々まで行き届かせるため、関係者全員の協力が必要になります。

この戦略的に考えて実行する というのはマーケティング部の手腕にかかってきます。

 

SEOも非常に大事ですが、Googleはアルゴリズムをコロっと変えてしまうことがあります。その変化にも動じない体制を作るため、SNSを駆使しないといけません。