周囲への良い影響

行動指針にもある「周囲への良い影響」について、今一度みんなに同じレベルの認識を持ってもらいたいです。

 

今回改めてこの内容のブログを書こうと思ったのは、自分自身もこの考えに至ったルーツを回想したからです。

基本的には社員同士がお互いの頑張りで刺激し合い、高め合う環境がベストです。すべての社員がそうであれば、会社はよりスピーディーにレベルアップし、よいサービスを安定して供給できる強固な組織になります。

弊社のグループ会社のトップ(ここでは会長と呼ばせてもらいます)と普段からミーティングをさまざまな場面で重ねています。何十年も会社を経営してきた方なので、パワフルで緻密で、特に営業部の現場のオペレーションも最前線で行います。

その会長から日々「自分の発言に気を付けなさい」と言われています。笑ジャパンの代表として1つ1つの発言が社員にとても影響します。当たり前のことですが、1つ1つの発言から自然とその会社の見えない部分の方針・文化というものが形成されますし、社員のモチベーションにもとても影響してきます。

私自身の”周囲への良い影響”は、この発言する内容や熱量、仕事に対する姿勢で会社全体の能力を上げることです。そしてその成果として売上を上げること。売上を上げることで社員の給料も上げられ、みんなハッピーになれます。

このブログの存在意義もそこにあります。普段から会議の場や、飲み会の場などで自分の考え方を熱く語りますが、やはり伝え方やタイミング、聞く側の状態によって認識がずれる場合があります。このブログで文章として残し、おのおのがしっかり読んでくれれば全員の理解が深まると思います。

 

最初に書いた”周囲への良い影響”のルーツですが、日々会長の振る舞い、背中を見て勉強している部分は大きいですが、自分の根底にあるルーツは父親です。

日本の古き良き言葉で”背中を見て学ぶ”ということがあります。上長・先輩レベルの社員に対して伝える目線で言い換えると、後輩が背中を見て学べるように振る舞え。と言えます。これはイコール後輩・部下への良い影響になります。

なぜ自分のルーツは父親にあるか説明します。父親は土木会社で設計から現場の作業まで行っています。私の小さいころからずっと同じ会社に勤め、とても仕事熱心な人です。

今でも脳裏に焼き付いているのは、休みの日でもデスクに向かって設計図をずっと描いていることです。今日も休みなのに仕事してるんだなと、その頃は特に何も感じること無く、ただ仕事ばかりしてる父親と思っていました。

その父親の姿勢は、私が社会人になってから自然と自分のルーツとなっていきました。一生懸命なにかに取り組む姿、その背中は、周りにこんなに良い影響を与えるんだなと。もし父親が休みの日は飲んだくれて寝てばっかりの人なら、今の自分は無いと思います。人に与える影響というのはとても大きいんだなと感じさせられます。子どもであれば幼いころに親の背中を見て学ぶ。社会人であれば先輩の背中を見て学ぶ。大人になればなるほど頭が固くなってくるので、20代の内に良い先輩の元で仕事ができることが、その人の人生を大きく変えるでしょう。

 

このルーツがあるからこそ”周囲への良い影響”についてはとても厳しくなります。この指針の逆で周囲に悪い影響を与える社員には容赦なく評価を下げます。

全員が成長できる。全員が仕事が楽しく、楽しい人生を送れるため、高め合える職場にしていきたいです。

経営理念・ビジョン・行動指針の策定について

この度、株式会社笑ジャパンでは経営理念・ビジョン・行動指針(バリュー)を策定します。

これは一般的にどの企業にも存在するもので、会社の方向性・目標、またそれに対する全社員の行動の指針になります。

ユニクロのファーストリテイリング柳井社長が『理念がない会社は、精神がない人間と同じ』というように、なくてはならないものだと思います。

 

株式会社笑ジャパン

経営理念

『世の中に楽しいを、自分たちはもっと楽しく』

ビジョン

人の毎日を楽しくするサービスを創造・開発し続ける
毎日が笑顔で楽しく仕事ができる社内文化の形成

行動指針(バリュー)

〇 創造する姿勢
 1.ポケパラ業界No1維持のため、そのほか運営するサービスの向上のために、常にアイディアを出しあう。
 2.新たな基幹事業になるアイディアの創造をする。
 ※失敗を恐れずチャレンジし、失敗の改善・共有によって次の成功へつなげる。
 ※常にユーザー目線で物事を考え、ユーザーに喜びを与えることを忘れない。

〇 知識・技術の研磨
 1.日々学ぶ姿勢を持ち、新たな情報を得て、それを自分なりにかみ砕いて吸収する。知らないものを見聞きした場合はすぐに調べて学ぶ。
 2.自らが既に持つ知識・技術を向上させるため、それを用いて実践・検証する。
 3.自らが持つ知識を他の社員へ共有し、チームでの研磨を行う。

〇 周囲への良い影響
 1.常に相手の立場になって考え、自らの言動により周囲のモチベーションを上げる。

〇 チームワーク、チームベンチャー
 1.チームの生産性を上げるために努力をする。そのためにフォローしあい、積極的にコミュニケーションをとる。
2.チームの目標のために、自らができる最大限の成果を出せるように行動する。
3.トップ・上司からの指示を待つのではなく、チームで意思決定を行い進めていく。ただし、チーム外に助言を求めることは積極的に行う。
4.チームで時間・金銭面でのコスト意識を常に持ち共有し、改善を繰り返す。

 

経営理念の『世の中に楽しいを、自分たちはもっと楽しく』には次のような思いが込められています。

まずは自分たちが創るサービスで世の中に楽しいを提供する。ビジョンにも書いていますが、「ポケパラ」では男性ユーザー様、キャスト様に日々楽しいを感じてもらうための工夫をしています。

正直わたし中川自身も「ポケパラ」に10年携わってきましたが、”楽しいを提供する”など敢えて意識はまったくしていませんでした。「ポケパラ」を大きくするため、成長させるために色々なコンテンツを開発してきました。

今改めて「ポケパラ」を見てみると、ブログ、体験談、イイネ、コメントなど、利用者に楽しいを提供できるコンテンツが出来上がっていました。

ブログ・体験談にイイネ・コメントがもらえると投稿者はとてもハッピーな気持ちになります。”投稿してよかったな” ”今日もハッピーな気持ちで1日頑張れるな” など自然と楽しいを提供しています。

 

こういった1つ1つの機能もそうですが、「ポケパラ」の存在自体もさまざまな人に楽しいを提供しています。

「ポケパラ」はキャバクラ業界のSNSだと自負しています。Facebook、Twitter、(少し古いが)mixiなどたくさんのコミュニティーができていますが、キャバクラ好き、女性とお酒を飲むのが好きな人たちが集まってくるのが「ポケパラ」です。

“「ポケパラ」があるから出張先で夜飲みに行くお店を安心して探せる” “その楽しみがあるから仕事も頑張れる” そういう人がたくさんいると思います。

「ポケパラ」を作る側は、”PVを上げるため” ”体験談を増やすため”、営業は ”売上を上げるため” など、会社としては必要なことですが、そういう発想より ”ポケパラを利用してもらう人に楽しいを提供するため” “そのために1件でも多く掲載しよう” と考え仕事をした方が絶対自分たちも楽しくなります。

その考え方を全社員に持ってもらうための経営理念になります。

 

ここまでが経営理念の前半部分になりますが、後半部分の『自分たちはもっと楽しく』について説明します。

上で述べた利用者に楽しいを提供するためには、絶対的に自分たちが楽しい発想をできないといけません。その楽しい発想をするための社内文化を造っていこうというビジョンになります。

文化は一人では造れません。チームメイトと協力し合い、社員全員が共通意識をもってアイディアを出し合い実践していく必要があります。

これからは楽しいと思えることは拒まず積極的に実践していこうと考えています。皆様ご協力をお願いします!

 

以上が経営理念に対する考え方です。

具体的にどのような考えて仕事をして行けば良いかを定義しているのが行動指針(バリュー)になります。最近のIT企業ではバリューと呼ぶことが多いので、言いやすいバリューとして今後は浸透させていきたいです。

5つのバリューを定義しています。すべての社員がこのバリューを把握し、仕事においてのさまざまなことで考え方のベースにしないといけません。

仕事で何かつまずいたりトラブルになった時は、それが経営理念に沿っているか、バリューに反することをしていないかを考え判断してください。

 

 

経営理念・ビジョン・行動指針(バリュー)を策定し公開することで人材採用にも効果を発揮します。優秀な人材は事業内容も重要視しますが、その会社がどのような理念で進んでいこうとしているのかを見ます。またその社風が自分に合うかも確認するため、経営理念の「自分たちはもっと楽しく」を十分に配信し、共感してくれる優秀な人材を確保していくことは最重要経営課題と言えます。

 

 

以上、経営理念・ビジョン・行動指針(バリュー)の説明になります。

疑問点などあれば、気軽に上長、もしくは中川まで相談してください。いつでも面談の場は設けます。

宜しくお願い致します。

 

株式会社笑ジャパン 代表取締役 中川裕貴