会社=人

8/23(金)にAWSの大規模な障害が発生し、ポケパラが完全に止まりました。

13時ごろから原因不明でいきなりサーバーがストップ。

AWSはWEBブラウザの管理画面があり、そこからアクセスの状況や、WEBサーバー、DBサーバーのCPUなどの状況を確認することができます。

ポケパラが接続できなくなったとき、WEBサーバー3台がすべてCPUが0%。こんなことは今まで一度もない…

少しシステム部であたふたしていましたが、まさかと思いTwitterで検索すると、多くの人が「AWS死んだ」とツイートしていました。あ、AWS全体での障害か!

私がAWSが復旧するまで待つしかないか・・と諦めかけていたその時、システム部主任のわたなべさんが、「止まっているサーバーは一部だから、そのサーバーのコピーを作って復元すれば動くかも」と言ってくれました。(本当はもっと専門用語満載ですが)

なるほど、と思いその通りに作業したところ、なんと復旧することができました!この対応法を思いつかなければ、あと何時間かポケパラは止まったままでした。わたなべさん神!と思わず叫びました。

 

このブログのタイトルでもあるように「会社=人」であると改めて実感した瞬間でした。社員の知識、発想、言動ですべてが変わってきます。

 

あともう一つ、これを実感した出来事を紹介します。

いまポケパラでは外部の会社にSNSの運用を依頼しています。その会社の方と会食を何度かさせていただいていますが、その場でSNS以外にもポケパラのさまざまな相談をしています。ポケパラで如何にマネタイズするか、などなど。

その会社の方はSNSやマーケティングのスペシャリストが集まった会社で、みなさんとても詳しいです。アイディアがどんどん溢れ出てきます。多くの知識があり、それを日々実践している証拠でもあります。

ポケパラは約10年運用しているサイトですが、この間にマーケティングにはほぼ注力してきませんでした。その時その時の社員が持っている発想や思い付きのもので、マーケティングとはとても言えないものでした。世の中の流れについていけていない証拠です。今回この会社の方と話していて、ひしひし危機感を感じました。

現在、笑ジャパンではマーケティング職の経験者を1名募集しています。上記で話した会社の人のように、多くのノウハウと経験を持った人のジョインを待っています。年間6億PVあるポケパラというサービスを、よりスピーディーに拡大するために、緻密に考え大胆に行動できる人からの応募をお待ちしています。

https://next.rikunabi.com/company/cmi2802732001/nx1_rq0018032551/

 

本質を見極める力

さまざまなビジネスシーンや対話の中で「本質」という言葉はよく使われます。

本質とは、『物事の本来の性質や姿。それなしにはその物が存在し得ない性質・要素』コトバンクより引用

本質を見極めるとは『物事を俯瞰的に見て、抽象化して捉える』と私は考えます。

 

ビジネスパーソンは、日々の業務の中でさまざまな問題解決を実施します。

大抵の問題はさまざまな要素が絡み合い、複雑難解です。問題が複雑になればなるほど、考える視点が細かい要素に偏りがちになります。

いくら複雑であっても、それぞれの要素を理解し、俯瞰的に見て全体像をしっかり理解します。また、大抵の問題は具体性を持ちます。具体性を持つということは、各課題に特化した問題であり、そのままストレートに考えて解決策を見つけるのは難しいです。問題を抽象化し、本質をあぶりださないといけません。

例えば、「ポケパラ100万円キャンペーンの第1弾では、参加者は多かったが9割が懸賞目当てのユーザーだった。これをどう解決したらよいだろうか」

ストレートで安易な発想をすると、『懸賞ユーザーを禁止にして、もっと業界の人、一般の人にアプローチすればよい』という意見も出ます。『じゃあそれを実現するためにどうすれば?禁止にしたところで一般は増える?』『キャストマイページとかサイト内で露出を増やしたら良いんじゃないか』などと議論になると思います。

確かに露出を増やせば効果は多少出るかもしれませんが、今の議論では解決策に行きつくまでの思考の手順が安易すぎます。本質をしっかり見極めずに解決策を出しても、成功する確率は上がりません。これは私がポケパラで10年経験してきたことで間違いありません。10年間でたくさん失敗してきました。

では、今回の問題はどのような思考の手順を踏めばよいか。

まず俯瞰して見ます。俯瞰してそれぞれの要素の問題点、そこから生まれた結果をリストアップします。全体像を見ながら1つずつ問題・結果をあぶりだしていきます。一部に固執してはいけません。俯瞰して全体を見通してください。「ページや画像が懸賞ユーザーが参加しやすい傾向にあった?」「業界の女の子に参加してもらうには額が少なかったか?」「一般の人に本当にアプローチできたのか?」「そもそも参加方法はわかりにくくなかったか」

そうして出てきた原因を今後は抽象化して分析していきます。原因をデータにより証明できる場合は、データ分析をしてその原因が正しいものかをはっきりさせてください。

それを用いて、「業界の女の子にはサイトからしっかり認知されていたが、なぜ参加率が低かったか」「一般の人にそれなりにアプローチできていたが、なぜ参加してもらえなかったのか」

”なぜ” ”なぜ” ”なぜ” と追求していきます。

『業界の女の子はインスタで自らのキレイな写真ばかりを上げている。そこにポケパラのキャンペーンの画像は上げにくいのではないか』『一般人はそもそもキャバクラサイトには参加しにくい?どうしたら参加しやすくなるか』

今回の問題・結果の具体的な物から、一般的に考えらえる抽象的なレベルまで落とし込みます。そうすることで本質的な原因を知ることができ、そこを解決することで成功を手にすることができます。

 

この手法は部署関係なく、すべてのビジネスパーソンが持つべき能力です。

まだ実践できていない人がいれば、少しずつ現場で実践してみてください。

PDCAを改めて意識しよう

どの会社でもどの業務でも当たり前に行われているPDCA、改めてスピーディーに綿密に行うことを意識したいです。

私自身、代表になる前はSEを10年ほどやっていましたが、必ずしもPDCAをきちんとできていたとは言い難いです。笑ジャパン自体、WEBのシステム開発と運営・販売を正式に始めたのは約15年前で、独自の手法で成長していました。そのため、PDCAの基礎知識やノウハウも人それぞれ、会社としての手法はありませんでした。PDで止まってしまうことや、PDCで止まってしまうなど、多忙だったという言い訳はできなくもないですが、この10年間はPDCAを正確に行わず、勢いだけで走り続けていたという感じと言えます。

この1年ほどはKPIをきちんと設定するなど、PDCAを意識して全体が業務を行ってきました。PDCA、PDCAとうるさく言うのではなく、自然と目標設定と評価をきちんと行う習慣がついていきました。

このブログはPDCAを全社員が改めて理解してもらうことと、今後意識して業務を遂行してもらうためのメッセージでもあります。

 

そのPDCAが効率的に働き、成功した実例を紹介します。

明日から第5弾が始まるポケパラ100万円キャンペーンです。

第1弾からは私もプロジェクトに参画し、マーケティング部でアイディアを出し合い計画「Plan」を作りました。

そしていざ実行「Do」を行い、1ヶ月間のキャンペーンが終わる際に評価「Check」を行いました。

さて、弊社ではSNSのキャンペーンは初めての試み。最初に計画した目標値には結果的には届きました。そもそもこのキャンペーンは18歳以上のすべての人を対象に、できるだけ多くの人に参加してもらうために敷居を下げました。もちろんメインターゲットはナイトワーク業界の人たちの参加です。一般の人たちにも参加してもらい、さらにナイトワークで有名な人たちを含め多くの人に参加してもらう狙いがありました。

さきほど言った目標値には届きましたが、内容を精査すると参加者の9割以上が「懸賞目当ての人たち」でした。世の中のキャンペーンはこうゆう懸賞狙いの人たちが多く参加しがちで、もちろんポケパラ100万円キャンペーンに参加して盛り上げてくれたすべての人たちに感謝はしています。ただ、メインターゲットであるナイトワーク業界の人たちの参加が低いため、このままではこのキャンペーンを継続することは難しいです。100万円という大きな経費を使い続けるのは難しい という話をしたのを覚えています。

ここでPDCAの最後の改善「Act」が出てきます。第1弾の結果を踏まえ改善策を考え、その後第2弾第3弾と行うごとにPDCAを高速に行いブラッシュアップを行いました。直近の第4弾では多くの参加者と拡散があり、100万円以上の効果が出ています。フォロワーが数万人を超える人たちに拡散してもらい、爆発的な効果を生んでいると言えます。

第1弾スタートした時には私も草案の段階から参画していましたが、途中からはマーケティング部と、ポケパラ100万円キャンペーンのために各部署から集まった精鋭チームに任せていました。そのチームがPDCAを繰り返し、今回大きな成果を出すに至りました。嬉しいです。

まだまだ課題はありますが、回を重ねるごとにより良いものにしていきたいです。

 

PDCAの基本はあれども、会社ごとでベストなやり方は異なると思います。

笑ジャパンでのベストなPDCAの回し方を今後模索し、利益を最大化したいと思います。

みなさま、宜しくお願いします。

嫌いな言葉「現状維持」

経団連の会長やトヨタ自動車社長が終身雇用が難しいと発言したり、大手メガバンクが中期的なリストラ、コストカットを実施したり、大手企業の激震が続いています。

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1905/22/news039.html

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/55863

それはどうゆうことか。日本社会の雇用について、働く人の考え方への変化を求めている。いや、変化せざるを得ないということだ。

トヨタ自動車は今期の連結決算は日本企業で初めての30兆円を突破した。しかしその会見で「トヨタは大丈夫、という気持ちが一番、危機につながるのではないか」社員がトヨタは大丈夫と慢心をすることが最大の危機と力強く発言した。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44503460X00C19A5000000/

30兆円という記録的な売上を達成したが、自動車業界に起きている変化への危機感と、好調な決算に対して社員の気の緩みを危惧しての発言だと思う。トヨタだから大丈夫、安心、大企業だから安心、なんて今はもう幻想でしか過ぎない。大企業も倒産や海外企業からの買収、リストラなど安心して一生働ける会社なんてどこにもない。

豊田章男社長は、「初の売上高30兆円はすべての人がコツコツ積み上げてきた結果」とも発言した。すべての社員が必死で働いてきた結果だと感謝を伝えた。しかし、好調な時こそ人は気を緩めがちだ。社員が気を緩め慢心し出したら一気に凋落する。自動車業界いう、特にさまざまな変化を求められる業界のトップの会社は、これからも変わり続け成長し続けないといけないんだ。という高い意志を豊田社長は社員に伝えた。

弊社の基幹事業である「ポケパラ」は、キャバクラ業界の集客サイトとしてはNo1の自負がある。しかし、求人サイトとしてはまだまだ2番手3番手だし、関東ではまだまだ掲載に至っていないお店はたくさんある。トヨタ自動車と同じく、ポケパラはNo1だから安心だと一人の社員も思ってはいけない。そう思ったところから崩壊は始まる。日々一人一人がどうすればもっと良くなるか。サイトを良くできるか、業界自体を変えられるか、新たなサービス新たな関連事業を開発できないか、など常に進化・イノベーションを模索しないといけない。

新しいものを作るには最新の高度な知識・技術が必要です。さらに常に最新の情報を得ていなければいけない。ブログのタイトルでも書いた通り、「現状維持で良い」などと思っていたら終わりです。日々新しい情報が世界中で発信され、世界中で新しいサービス・技術が開発されている。それを得て、自社でどうすれば応用できるか、自分自身の成長にどう応用できるか、を考え抜くことが必要です。それをやりきる!という志の高い人が一人でも多く在籍する「笑ジャパン」でないといけない。

「現状維持でいる」ということは、毎日衰退しているということです。日々変化していく情報社会についていけなく衰退していきます。その人の価値は下がっていきます。価値が下がるということは社会からも評価されなくなり、給料が下がり、職を失うこともあります。それが起こっているのがメガバンクのリストラです。AIによって職が奪われたり、海外からの高度人材に仕事を奪われます。

はっきり言えますが、現状維持で良いと思っている人は10年後に今の仕事はないでしょう。今もらっている給料は絶対にもらえません。

「そんな自分はそこまで志を高く持てないし、プライベートを大切にしたいので、そこまで努力する気になれません」と言う人は多いでしょう。日本の戦後の高度経済成長時にはモノづくりに対する需要は溢れかえり、単純作業の仕事も多く、大企業で安定した企業にいれば少しずつ給料も上がり、終身雇用で最後は退職金をもらって老後を悠々と暮らす。そうゆう時代もありましたが、今はまったくそうゆう時代ではありません。プライベートを大切にするのは結構ですが、努力をせず学ぶことをしない人は、結局社会からの評価が下がり、プライベートもガタガタになっていくでしょう。

行動経済成長期には工場などの単純繰り返し作業で、時間での勝負、その分残業をすればお金ももらえたし、そこまで頭を使わなくても生きていけた。今は単純作業は機械やAIにとって代わる。頭を使ってなんぼ。機械やAIができないことをできる人間にならないといけません。

働き方改革で残業の規制も厳しくなりました。その分、効率よく頭を使って生産性を上げなさいということです。

 

笑ジャパンでは、日々学びを大切にし、そこから得た知識・技術で新しい楽しいサービスを生み出していきます。ユーザーに楽しんで喜んで使ってもらえるサービスを作り、そこから得た利益で社員も楽しく生活、仕事ができます。

本当のチームワークというか、底力というか

あいまいなタイトルですね。会話の中ではこのようにあいまいな表現で伝える場合も多々あります。だいたいは日本人同士なので、その微妙なニュアンスを理解しあいます。

 

弊社の行動指針にもチームワークはあります。仕事をするうえで、どの会社でもチームワークは重視されます。

弊社でもさまざまな場面でチームワークとはなんぞやと議論をしています。

・チームでメンバーそれぞれが協力し合い、最大の成果を生み出す

・メンバー同士で足りない部分を補い合い、最大の成果を生み出す

 

弊社の行動指針の「チームワーク・チームベンチャー」には以下のように書かれています。

1. チームの生産性を上げるために努力をする。そのためにフォローしあい、積極的にコミュニケーションをとる。

2. チームの目標のために、自らができる最大限の成果を出せるように行動する。

3. トップ・上司からの指示を待つのではなく、チームで意思決定を行い進めていく。ただし、チーム外に助言を求めることは積極的に行う。

4. チームで時間・金銭面でのコスト意識を常に持ち共有し、改善を繰り返す。

 

ただこれらを達成は、一朝一夕ではできません。チームリーダーとメンバーとの信頼関係、メンバー同士の信頼関係。互いのことを知り思いやること、気遣うことなど、さまざまなことがベースにあってチームワークは成り立つものです。

さまざな出来事、日々を経てチームワークは形成されていきます。強力なチームワークが発揮され、チームで最大の成果を生み出す。それはお金的な利益かもしれないし、サービスかもしれないし。その各チームの成果の集合体が会社全体の成果であり利益であります。

 

最近ひしひしと感じることがあります。

事業・プロジェクトが悪い時こそ、本当のチームワークが見える。と

事業・プロジェクトが順調な時は何をやっても楽しいし、基本的にはポジティブに仕事ができるため、成果も見えやすく充実感がある。

しかし、悪いときは雰囲気は悲観的にやりやすいしモチベーションも下がりやすい。そんな時に、チーム一丸となってその困難を乗り越えようとする強い意志が生まれないといけない。やはり人間関係ができていなかったり、良いときはチームワークが取れていると思っていても、悪くなると他人ごとに感じる人は多いと思う。「そこまで会社に自分が犠牲を払う必要はない」「他にも仕事はあるんだし、自分のペースを崩したくない」など、さまざま思う人はどの会社にもいると思う。ライフワークバランスなど謳われている昨今、仕事に対する考え方は人それぞれだし、プライベート重視な人も多い。千差万別です。

ただ、そんな人ばかりが集まっていたら、悪いときは一気に悪くなっていく。弊社は中小企業で1営業所あたり約20~35名の会社です。少数精鋭であるため、できるだけ多く人が高い志をもって、会社を良くしたい自分の人生を良くしたいと思う人たちで在るべきだと思う。

事業が悪くなってきた時こそ、自分の時間を犠牲にしてでも助け合うチームでありたい。その分良くなったときは快感だし、そうゆう人ほど人間的にも技術的にも成長する、社会価値も上がり給料も上がる。これは社会で当たり前のことです。弊社はまだ若い会社で、私自身も昨年の2018年3月から代表に就いたばかりだ。まだまだこれらのことを会社全体に意識として行き渡らせるために模索中である。

 

理想ばかりを語るが、現実的にそうやって会社のため自分のために夢中になって働く気持ちになってもらうのはそう簡単ではない。私自身はこの会社に業務未経験SEとして入るときから、自分の成功のためにメラメラ燃えていた。ただそうゆう人ばかりではない。むしろ今の時代そうゆう人は少ないと思う。

やはりそれぞれの社員が仕事にやりがいを感じて、楽しいという気持ちと共にモチベーションが上がる職場にしないといけない。名古屋本社では主にWEBサイトの開発がメインで、部署もシステム、WEBデザイン、画像制作、取材と別れている。特にシステム、WEBデザインはいくつかのWEBサイトをメンバーが分担して担当するため、やりがいを感じにくい環境になっていたかと反省している。

プロジェクトごと、つまりWEBサイトごとにチームを形成し、そのチームで責任をもって仕事をしてもらった方が、成果を感じやすいし悪いときも責任を感じやすいだろう。また、単発のプロジェクトもマーケティング部が一任するのではなく、各チームで選抜してプロジェクトチームを作り、成し遂げる体制にしたい。

 

また、少し話は変わるが、それぞれの会社には儲かる「仕組み」がある。簡単に仕組みというが、さまざまな要素が複雑に絡み合い、独自の強い「仕組み」がある。たまたまYoutubeでキーエンスという主に工場検査自動化の自社サービスの製造・販売をしている会社の元社員の人が話しているのを見た。2018年調べの社員の平均年収は2088万円です。

サービス自体の利益率が高いのも理由の一つですが、1つ1つの業務の徹底効率化がすごいです。営業が担当するエリアは徹底して決められ、無駄な移動は一切なし。営業が外出する際は、外出ルートを必ず上長に報告する義務がある。これは本当かわかりませんが、社内で歩いていたら怒られるそうです。早歩きか駆け足。歩いている時間は無駄な時間です。(これは僕も同感) その他にもさまざまなマニュアルがあるそうですが、その上でこの給与を実現している、すごいです。かなり特異ですけどね。

さらに別の会社、Indeedの話です。業績も好調で、一度Indeedの社長が講演する催し物に参加したことがあり、ゴリゴリの営業会社と思っていました。Indeedの社員に直接聞いたことですが、残業をしている人は少ないとのことでした。意外でした。社員の残業が少なくて業績が良い。理想ですね。

 

このように、会社によって儲かる「仕組み」があります。笑ジャパンの儲かる「仕組み」についてリーダーと少し議論しました。正直まだ確固たる儲かる仕組みは確立できていません。ポケパラの業績は好調に伸びていて、無意識にがむしゃらにポケパラを良くしようと仕事をしてきましたが、やはり根底にはユーザーに楽しんでもらうサービスを創るということがあると思います。ユーザーが楽しんでくれるということは求められていること。そうゆうサービスを創り続けないといけません。

今後はポケパラ以外にも事業を創っていく必要があります。そのために何が必要か。優秀な社員です。サービスを創る・売ることの専門性に長けた社員がいる必要があります。現在でも優秀な社員ばかりですが、もっともっとレベルを上げていかないといけません。ライバルと戦うために戦闘力を上げていかないといけません。日々成長です。

そうやって色々考えていると、最終的には企業理念の「世の中に楽しいを、自分たちはもっと楽しく」に行きつきました。抽象的な表現ですが、そこには自らも気づかない深い思いがありました。笑ジャパンでは日々起きるさまざまなことを企業理念と照らし合わせ、邁進し続けています。

 

さらに話は変わりますが、

昨日のガイアの夜明けでタイミングよくか、ライザップが取り上げられていた。本業は利益が出て好調なものの、80社にわたる企業買収で失敗し今期は193億円の赤字を出してしまった。

番組の最後に瀬戸社長は目に涙を浮かべながら、社員たちにこれからの立て直しについて熱をもって語っていた。番組途中のMTG風景で社長の質問に対してあやふやな回答していた社員が数人いたので心配だが、ライザップというブランド、仕事が好きで入ってきた志高い社員が多いだろう。瀬戸社長のことを信頼するその人たちがチームワークを発揮し、1年後はきっと黒字になるだろう。

笑ジャパンの社員も、会社の雰囲気に惹かれて、ポケパラという商品に惹かれて入社してくれている。そうゆう社員の情熱がより熱くなる、志がより高くなるように、楽しい会社を作っていきましょう。

ビジネスは仕組み作り

ビジネスは良い仕組みを作った者が勝つと思う。

仕組みと言っても千差万別で、さまざまなシーンで無限のやり方がある。

これは私が日々ひしひしと感じていることで、今のビジネスを維持・拡大していくのに必至の課題である。

 

今週のガイアの夜明けでみた「銀座に志かわ」の食パン屋のフランチャイズ展開はすごいと思った。

本部で開発したレシピとやり方を、フランチャイズ契約する会社の現場で働く人に1ヶ月の研修で伝え、あとは実際に店舗展開して販売してもらう。

店舗展開後も、レシピのチェックや食パンの出来上がりをネットでつながった監視カメラから確認し、アドバイスを続ける。

食パンは温度管理がとても大事らしく、厨房温度、水の温度、生地の温度など、管理は徹底されていた。その温度のマニュアルもすごかった。マニュアルというか、研修中に厨房温度をベースに、温度の微妙な違いでその他の温度も調整し、それをすべてメモし、フランチャイズ展開した厨房でもそのマニュアルに則り、今の厨房温度に合わせてすべての温度を調整する。

そうすることで、フランチャイズ展開するすべての店舗で同じおいしさの食パンが焼きあがるというわけ。

笑ジャパンの名古屋本社の近くの伏見に、新たにオープンしたお店が番組内で取り上げられていました。毎日混んでいるんだろうな…伏見は気づいたら高級食パンの激戦地になってました。

この「銀座に志かわ」は高級食パンブームに乗って、全国に一気に店舗展開すると話していました。

 

 

笑ジャパンの日々の業務内でも、さまざまな仕組み作りを繰り返しています。

最重要課題であるSEOに関しても、ライターのアルバイトを雇い、文章の作成を効率的にできる仕組みを作ります。SEOに関してノウハウが集まり、安定して成果を出せる仕組みが作れれば、今後さまざまなサービスに応用できます。

また、東京営業所では新人営業が多く入社したため、新人教育マニュアルを改めて作り直しました。スピーディに教育を終わらせ、現場で結果を出して頂かないといけません。関東エリアは今後伸び続けることが想定されますので、人員を整え一気に攻勢をかけます。

仕組みを作り、基本的には誰でもその仕組みに則れば効率的に成果を出せる、そんな良いルーティンを繰り返してビジネスを拡大していきましょう。

 

SEOについて再考

GWも残り2日になりましたね。10連休は長すぎます。早くみんなと仕事がしたい!

GWの前半は社員の結婚式や、自分の入籍などなどで予定があり、昨日から仕事を始めています。オーナーとSEOについて改めて話し合い、今までの認識の甘さや考え方を改める機会となりました。

 

SEOはGoogleが存在する以上、永遠の課題になります。

ポケパラは営業サイトはもう何年もほとんどのキーワードで1位をキープしていますが、求人に関しては競合に負けっぱなしです。

圧倒的1位の競合サイトは、求人のみのサイトで、SEO上位のパワーとスピードで関東では圧倒的1位の座を築いています。ポケパラは営業サイトと求人サイトがセットであるため、競合と同じスピードで店舗数を増やすことは不可能と考えていました。

しかし、それも認識の甘さでした。ここ2年以内で出てきたある競合サイトは、求人のみのサイトですが、店舗数をみるみる内に増やしSEOも上位を獲得して来ています。無料店舗がほとんどですが、関東・東海・関西の大都市以外にも、九州、静岡、広島、岡山など、我々が気づかぬ内に情報量を増やしSEO上位に来ていました。

 

現実問題、競合サイトは無料店舗など関係なく情報量を増やし、SEO上位を実現している以上、ポケパラもそれに倣うべきでした。これは圧倒的な反省点です。

 

連休明けからは戦いが始まります。

SEO上位を実現しつつ、件数・売上を上げていく。

弊社のもう1つの求人サイトもSEOは芳しくないため、今後は私を中心にSEO作業の管理体制を築き、スピーディーに進めていきます。

稲盛和夫の実践アメーバ経営 全社員が自ら採算をつくる

ある方から稲森和夫さんのことを教えていただき、経営の勉強をしようと購入しました。

笑ジャパンの代表となってようやく2年目、まだまだ知らないことが多いですね。日々勉強です。

 

稲森和夫さんは京セラ・KDDIの創業者であり、78歳で無報酬で倒産した日本航空の会長に就任し、翌期には黒字化し3年足らずで再上場までさせた方です。

 

タイトルにもあるアメーバ経営とは、組織をアメーバという小集団に分け、それぞれ採算を意識させるなど、アメーバの目標を達成するために一人一人が意識を高め、自主的に経営に参加する「全員参加経営」を実現するものです。

https://www.kyocera.co.jp/inamori/management/amoeba/

 

これまで私は組織つくりの書籍をいくつか読んできました。

最近もてはやされているのが「ティール組織」ですが、いま思えばその前身はアメーバ経営な気がします。

組織を小さく分け、それぞれのチームが決済権を与え独自に考え業務を遂行していく、ベースは同じだと思います。

 

多くの人の抱く組織のイメージは、社長がいて、部長がいて、課長がいて、班のリーダーがいて、社員がいる。

指示は社長から段々下に降りてきて、班のリーダー、社員のレベルは上からの指示に従って仕事をする。

このように思っているんじゃないでしょうか?

現実に、多くの会社がこのような流れで回っていると思います。

それを覆えるために、アメーバ経営、ティール組織など、さまざまな概念が提唱されています。

 

笑ジャパンはどうでしょうか。基本的には業務の種類によって部署分けされています。システム部、制作部(画像制作、WEBデザイン、レタッチ、取材)、営業部です。

アメーバ経営や、ティール組織のようなチームがより独立した運営をできることを目指していますが、まだ新体制になって2年目、欲張らず少しずつ前進させています。

チームごとで行う決定には、チーム内で徹底的に考え、比較的自由に実践しています。

考えて考えて考えて、とりあえずやってみる。やってみてだめならすぐに修正。

 

私は以前のブログから何度か言ってますが、『考える』ということを非常に大事にしています。逆に言うと考えない人は嫌いです。

チーム内の話でもそうですが、私に対して相談しに来るときも、考えずに来る人は突っぱねます。必死に考えて、自分なりに結論を出して、その結論に対して意見・決裁を求めてくる人はいいですが、考えもせずにいきなり”なにかいい案ありませんかね”みたいに来る人は対応しません。

ちょっと厳しいようですが、考えることができない人は、考える鍛錬をさせないといけません。

 

これは私のベースにある考えですが、チーム単位でもチームリーダーが実践してくれています。フィロソフィーの伝達です。

さらに笑ジャパンの行動指針にある”チームベンチャー”として、以下のようにチームのあるべき指針を提示しています。

1. チームの生産性を上げるために努力をする。そのためにフォローしあい、積極的にコミュニケーションをとる。

2. チームの目標のために、自らができる最大限の成果を出せるように行動する。

3. トップ・上司からの指示を待つのではなく、チームで意思決定を行い進めていく。ただし、チーム外に助言を求めることは積極的に行う。

4. チームで時間・金銭面でのコスト意識を常に持ち共有し、改善を繰り返す。

http://www.syoh.co.jp/vision.aspx

 

 

稲森和夫さんの経営学にもフィロソフィーの共有については、経営において非常に重要だと書かれています。

業務の指示には口出しはしませんが、経営者のフィロソフィーを共有してチーム運営をしていきます。特に大企業では経営幹部、部長などの重要ポジションにいる人は、経営者と同じフィロソフィーをもち、会社全体への浸透を進めます。

全社員が同じフィロソフィーを持てば、業務は違えども同じ考え、方向性をもって、経営課題・目標に向かって日々楽しく仕事をすることができると考えています。

 

笑ジャパンの第一のフィロソフィーは『楽しい』です。

もちろん業務で辛いことも厳しいこともありますが、最終的にはそれが誰かに『楽しい』を感じてもらうことができるか、自身・チームみんなが楽しい!と思えるのかを考えましょう。

 

話は戻って、この本にはアメーバ経営について細かい手法は書かれていますが、その紹介は割愛します。

とても良い本でした。良い本でしたと言うこと自体がおこがましいですが、とても勉強になりました。

今週のカンブリア宮殿「銚子丸」

毎週楽しみにしているカンブリア宮殿。

テレビ番組の中で一番好きで、見逃した場合でもビジネスオンデマンドで必ず週末に見ます。

 

今週は「銚子丸」という首都圏で回転ずしチェーンを展開している会社です。

初めて聞いたお店ですが、関東では人気なんでしょうね。

新鮮な魚を銚子港から直送し、お店のお客の前でさばいて提供する。

お客様に楽しんでもらうことを理念にやっているそうです。

各お店に座長というポジションが存在し、お客様は観客として楽しませることを重要にしている。

ネタは新鮮で安くておいしい、お店は活気があって楽しい。すごく行ってみたい。

回転ずし業界は右肩上がりで、さまざまなチェーンがあります。僕の地元の伊勢のスシローも休日は毎日待ち行列ができるほど人気で、家族でボックス席で食べるお寿司は楽しい食事会になる。

銚子丸はただの回転ずしじゃなく、毎回楽しいことが待っているお店で、子供からお年寄りまで楽しい思い出がたくさんできて、そうゆうとっころが差別化につながっている。

創業者の言葉がそのすべてを語っている。

「寿司を売るな、理念を売れ」

 

 

ただこの銚子丸という会社、仕組みがすごい。

教育の仕組みや、店舗の体制の作り方など、緻密に作られていて機能している。

先週の華味鳥でもあったが、女将制度を採用し、各店舗に女将をおいている。

 

 

会社の仕組みや体制に正解はないが、その会社の正解を見つけるのが経営者の仕事。その正解を見つけ、磨き上げ、現場で機能するようにしなければいけない。

 

笑ジャパンも私が代表になり1年が経ちました。体制や仕組みもさまざま変えてきた。その変化に現場がしっかり対応し、順調に回っているといえる。

その影響か、特に東京ではポケパラで掲載依頼が後を絶たず、うれしい悲鳴を上げている。

ただ、忙しすぎて余裕がない状態では多くの弊害が現れる。余裕がない状態だと”仕事を楽しく”という理念を意識する時間もなくなってしいまう。

 

笑ジャパンの急務であり、変革しなければいけないのが人財獲得の仕組みです。

東京営業所の営業部に、いま後3名の営業社員がいれば、もっと順調に業務が回っていると思う。人員不足で現場の混乱は会社の責任、私の責任です。

今はなんとか耐えてほしい。その中で新しい人財を獲得して育て、よい流れに持っていきます。

 

銚子丸の会長が言っていた、「誠実が第一」という言葉。

私もまったくの同感で、二次面接では、その誠実さと笑ジャパンの理念にあう人かどうかを見ています。

まだまだリクナビ、indeedで東京営業所の営業社員、営業サポート社員を募集しています。

あと3倍のシェアを5年で獲得する予定の東京営業所に、新たに加わってくれる優秀な方の応募を心よりお待ちしています。

中川、新聞読み始めました

弊社の社員で新聞を読んでいる人は何人くらいいるんだろう・・・。

以前からオーナーが読んでいる日経新聞を笑ジャパンにも持ってきてくれていたが、僕はそれを読んではいなかった。

もともとネットの日経やNewsPicksは毎日読んでいて、それで十分だろうと思っていた。

しかしある日、ある人から「新聞は読んだ方がいいよ。ネットだったらタイトルで読みもしない情報が、新聞だったら自然と目に入り、そこから新たなアイディアが生まれることもある」と言われました。

なるほど!!と32歳の今更ながら思い、すぐに日経新聞と日経MJを契約し、毎日読んでいる次第です。

 

確かに大体は読み飛ばしますが、少しでも気になる記事は業種を問わず読みます。前回の前田裕二さんの記事でも書きましたが、外側からの情報から新たなアイディアを生み出す手法には、新聞などからの情報は欠かせないでしょう。

 

まだまだ世の中には学ぶことがあります。まだまだというか無限に永遠に増え続けます。

日々、年々変わっていく世界で、学びがない人は置いていかれますね。

 

話は変わりますが、いまちょうどビジネスオンデマンドでジパングを見ていますが、ルビーチョコレートが今年は流行るみたいですね。