SNS vs Google !?

最近はSNSの重要性を説いていますが、色んな所で話を聞いていると、Googleもさまざまな戦略で囲い込みにかかっています。

SNSといえば、インスタグラム、Twitter、TikTokなどがプロモーションやキャンペーン戦略によく使われます。弊社でもポケパラでこれらのSNSを使って、SEO以上に注力していきます。

数年したら今のGoogleの検索需要は半減するだろう!と方々で言っていますが、Googleはそれに対抗しているのか、様々な角度から攻めにかかっています。

 

実際、身の回りの人と話している中で、Googleの現在地MAP検索とマイビジネスの活用の話が出てきました。

Googleは一時期CMで「近くのレストラン」など、GoogleMAPを使った位置検索を訴求していました。また、それと連動したマイビジネスの活用も促進しています。

マイビジネスとは、Googleで検索した時に上部にMAPと共に表示されるお店です。Google上に店舗登録を行い、営業時間などの基本情報を始め、口コミも投稿できます。

私が大阪でお世話になっている接骨院は、マイビジネスに口コミを投稿してくれたら割引をするキャンペーンをしていました。これには驚きました。エキテンなどのポータルサイトで口コミで割引などのキャンペーンは何度も目にしましたが、Googleマイビジネスの口コミのキャンペーンは初めて見ました。

これはポケパラにも脅威です。ポケパラに口コミを投稿せずにGoogleマイビジネスに投稿するようになってしまったら、ポケパラの武器が1つなくなってしまいます。ポケパラに口コミを投稿すればキャストや他の会員からイイネやコメントがもらえるので、まだアドバンテージはあると思いますが、油断せず危機感をもって挑みたいと思います。

GAFAが強力なサービスで一般サイトにも迫ってくる中、それをうまく武器として使い、どこよりも先に囲い込みにかかれるかがポイントだと思います。

営業という仕事

私は休日で時間があるときはAmazonFireTVでYoutubeのビジネスチャンネルをパラパラ見ています。

おすすめとしてできたのが今回の動画です。「トップ営業とはどのように生まれるのか」

弊社にも各営業所にポケパラの営業がいます。世の中にはさまざまな営業職があり、それぞれのノウハウがあると思います。その中でトップの営業とはどのような人なのか、どのような能力があるのか気になりこの動画を視聴しました。

 

一般的に営業職というと、モノを売るというイメージがあると思います。とにかく売ってインセンティブを稼いで年収を上げる。など、やる気と熱意があって金をゴリゴリ稼ぐというイメージが大きいと思います。

実際そのイメージ通りに仕事をしている人も多いと思います。特に広告代理店であれば商品にもよると思いますが、とにかく数を売って売上を上げる。それが仕事という所もあるでしょう。

弊社が生業とするナイトワークの業界でも広告代理店は多くあり、古くからさまざまな商品を仕入れて売りまくる。というスタイルでやっている会社も多いです。売って終わり、その後のサポートは薄いというスタイルの会社も多くありますが、そのやり方が構造的に崩壊しつつあるのも事実です。

 

一体、営業という仕事は何をすべき職業なのか、社会にどう貢献していくべきなのか、改めてこの動画を見て学ぶことができました。

この動画はプルデンシャル生命の保険営業のトップセールスマンにフォーカスした内容です。その人の考え方、この企業の精神について非常に深く知ることができました。

ライフプランナーというのは、保険を基に人、企業をサポートする仕事です。お客様に安心した人生を送ってもらうために、サポートする仕事です。非常に奥が深くてやりがいのある仕事ですね。

 

今回の動画でポイントはいくつかありました。

まず、弊社でもコンサルティング営業としてお客様をしっかりサポートしていますが、この動画でも「お客様とつながるまでは営業、そのあとは営業じゃない、コンサルティングして相手を助ける」という表現がありました。

営業としての仕事のスタートはお客様に自社サービスを使ってもらうために、電話などでアポイントを取り訪問し説明することがあります。このお客様とつながるというのは簡単ではなく、個々の能力によって差が生まれます。これも営業力です。しかし、つながった後にいかに契約まで繋げるか、これについてもこの動画でポイントになる部分がありました。

「相手の課題、問題を自社サービスで解決してあげる。相手のことを思って助けることを前提で提案をする。」

一般的に営業というのは、なんとしてでも自社商品を相手に売る。実際には相手が必要としていなくても、あれこれと説明をつけて売りつける。というイメージも多いと思います。最近起きたかんぽ生命の事件も同じです。営業社員がインセンティブを得るために二重払いをさせたという、典型的な悪しき売り付けの温床です。しかし、これでは継続することは決してできません。謙虚さを忘れて相手のことを思いやること忘れ、自己の利益だけを追求してはいけません。

社会というのはさまざまな会社が独自のサービスを磨き上げ、それを必要とする企業・人に提供することで利益を上げています。誰かのためになるモノを謙虚に作り続ける企業が長く続きます。私はそう思います。

「お客様を愛しなさい。相手のためになることを考えて仕事をしなさい。」

このような言葉も動画にはありました。

弊社のポケパラはキャバクラ、ガールズバーなどの店舗に契約をしていただき、お客様に集客・求人の効果をお返しすることが存在意義になります。これまでのこの業界の風習は、スカウトで女の子を集め、キャッチで集客する。しかし、悪徳なキャッチ、スカウトマンが現れ、それ自体が違反となっています。その中で、如何にポケパラを使っていただき、如何にお客様がハッピーになってもらえるか、それを全社員が追求しながら仕事をしています。毎月閉店して掲載が終了する店舗も多いですが、それはポケパラがサポートしきれなかったことも原因です。斜陽産業といわれる業界ですが、ポケパラで盛り上げて、すべてのユーザーに楽しいを提供し続けます。

 

さらに別の動画で以下の言葉も見つけました。

「コミュニケーションとは人を動かすこと、人の心を動かすこと」

ポケパラの提案に言って契約までいかず断られたときは、相手の心を動かせなかった、ということです。これこそ営業力ですね。

また、このブログを書きながら関連動画を見ていましたが、1つだけ動画を紹介して終わります。

 

このプルデンシャル生命という会社が好きになりました。企業理念、それぞれの社員の理念も素晴らしく、さらに時代に合ったYoutubeでしっかりプロモーションもしている。ほかにも動画はたくさんあったので、みなさん時間あるときに見てください。

ハリポタGO

ポケモンGOを出しているナイアンテックが新たなARゲーム「ハリポタGO」を発表しました。

ポケモンGOと言えば、私もまぁまぁ流行りました。3年ほど前かな。中村区に住んでいた時に、毎日会社から歩いて帰ってました。卵を孵化するために頑張ってました。合わせて運動になるからいいアプリですよね。東京営業所でも何人かで盛り上がっていたのを思い出します。懐かしい…

 

ハリポタGOは果たして流行るのか。自分自身は普段はゲームしてる暇はないが、日曜日に気分転換で公園を散歩しながら遊ぶのはいいかも。

ナイアンテックのポケモンGOで成功した実績と、ARゲームのノウハウがあるから、今後人気のアニメや映画といくらでもコラボできそう。

ナイアンテックのビジネスモデルは、ユーザーに無理な課金をさせるのではなく、企業と提携してそのスポットでイベントを打つことで、その企業に誘導する仕組みです。その企業から結構な額の手数料をもらうわけですね。

ハリポタGOはまずソフトバンクを提携するそうです。ソフトバンクストアに行けば、なにか仕掛けが待っているわけですね。

 

ユーザーも無理のない課金で楽しめるし運動になって健康になれるし、素敵なアプリですね。

大体の成功しているゲームアプリは、ヘビーユーザーの高額な課金で成り立っているのが実情です。(自分も5年くらい前にパズドラに結構課金してた)

高額課金なんていつまでも続かないし、その結果大手のスマホゲーム会社は業績が悪くなっている。ゲームを主力事業とする会社は怖いですね。当たれば利益率は凄まじく高いですが。

今回のナイアンテックもアメリカの企業だし、GAFAをはじめ最後に笑うのはいつもアメリカの企業なのかな。

リクルート「Ring」

日本経済新聞の電子版での連載記事で発見。

リクルートの「Ring」という制度。知りませんでした。

 

「ゼクシィ」「スタディアプリ」などを生み出したリクルートグループの新規事業提案制度です。

https://ring.recruit.co.jp/

大ヒットまでとはいっていませんが、弊社で以前使っていた「Geppo」もこの制度から生まれたようです。また、昔個人的に使っていた「ゼクシィ縁結び」もこの制度からみたい。

リクルートグループでは毎年このイベントを開催し、そこからさまざまな新規事業が生まれているそうです。

ただ事業化して黒字になるのは1000本あって2本程度と書いてありました。優秀な人たちがいるリクルートでも新規事業はそう簡単にうまくいかないようですね。

こんな楽しい制度があれば毎年わくわくできますね。同志とチームを組んで今年こそは!と熱い日々を送れそうです。

震えるJDIの下請け企業

ジャパンディスプレイは、ソニー・東芝・日立製作所の中小型液晶ディスプレイ事業を統合した会社です。

2019年3月期の連結決算は、最終損益が1094億円の赤字、前期は2472億円の赤字。

台湾電子部品メーカーなど台中3社連合と最大800億円の金融支援で合意したが、その後台中連合が支援の延期を表明。

 

黒字化に向けて工場の稼働停止やリストラを実行するそう。国内1200人の希望退職者募集、いくつかの工場・ラインの停止も行う。

もちろん本体もかなりのダメージを負い、働く社員にも家族にも大きな影響が出ます。

さらにJDIには全国で下請けが2618社あるそうです。本体が生産を停止したら、その停止した工場の下請けは当然仕事が来ない。下請けは中小企業が多いため、業績が悪化し給料が払えなくなり倒産するところも出るだろう。

下請け会社の従業員合計は15万698人。その家族も含めればすごい数だ。

大企業であればあるほど、その業績に多くの人の生活が左右されるため、責任重大になる。

 

弊社のポケパラも今や全国区。北海道から沖縄まで展開し、多くの関係者がいます。販売側もそうですが、利用される店舗、キャスト、ユーザーも非常に多くいますし、集客・求人で頼りにされているサイトです。

年間のPVは約7億!毎日多くの方に閲覧して頂いています。

JDIの規模とは程遠いですが、ポケパラにも多くの人の生活がかかっています。これだけのアクセスのあるサイトを維持するだけでも大変。開発チームは名古屋本社にありますが、アクセス過多でトラブルが起きることもあります。1日止まるだけでもすごい損失になるため、障害が起きたときは全員で調査に当たりすぐに復旧させます。

ここまで大きくなったポケパラ、関わるすべての人達の協力と努力のおかげです。関わるすべての人、その家族の生活を維持・向上のために、全社員で日々奮闘しています。

「AbemaTV」週間1000万ユーザー突破

NewsPickからの記事です。

AbemaTVのユーザーは笑ジャパンの社員にいますか?

Youtubeは当たり前のように見てる、という話はよく聞きますが、AbemaTVを見てるとはあまり聞きませんね・・・。

私はAbemaTVは見ていないです。一度見ようとしたけど、いきなり有料会員を進められたので、その後見ていないです。

地上波の番組がつまらないものが多い中、AmazonプライムTV、hulu、Netflixと並んで人気のようですね。

 

ちなみに私は、Amazonプライムとテレビ東京ビジネスオンデマンドのヘビーユーザーです。

テレビ東京ビジネスオンデマンドは、ガイアの夜明け、カンブリア宮殿を見逃したときに必ず見ます。あと最近は都立水商をTVerで毎週見ています。

接骨院、マッサージ業界のビジネスモデル

大阪出張に行った際に、以前からお世話になっている接骨院があります。

接骨院で整体と少しの筋肉ほぐしを毎月してもらっています。1ヶ月経つと身体は簡単に歪みます。

 

そこの整体師さんと雑談する中で聞いた話です。

接骨院に限らず、保険治療と自費治療がありますが、その2つのどちらを重視するかでビジネスモデルは大きく変わるようです。

以前から通っているこの接骨院は保険治療の方が多いらしく、多くの人が訪れて数をこなすビジネスモデル。今週行ったお店は、実はもともと通っていた接骨院の先生が独立したお店で、そのお店は電気鍼をメインとして自費治療のお客さんが多いビジネスモデルです。このお店はオープンしたばかりで2名の運営しています。自費治療のため客単価も高いです。

保険治療と自費治療の比重の決定は、その企業の規模にも関係してくるそうです。チェーン展開していて店舗数も多く、新卒採用で未経験者の入社が多い企業は保険治療がメインのところが多いそう。未経験者の入社が多いということは、実践で経験を積む必要があるため、お客さんが多くないと実践経験が詰めず成長が遅れる。

逆に自費治療は客数は少ないが単価は高い、=クオリティの高い施術が求められる、=未経験の実力がない人を担当させられない。そのため少数精鋭から店舗数を増やすには、能力の高い経験者を引き込む必要があります。難易度が高いですね。ブランディンなどをしっかりしないと人材獲得は難しいでしょう。

保険治療が多いお店の話に戻りますが、客単価が安くて数をこなすため、やはり施術する側の疲労は高い。そのため優秀な人は辞めていきがちらしいです。能力が中の人ばかりが残るようです。優秀な人は独立もできるし、自費治療のお店にいき高い給料をもらうことも可能。

おそらくうまくやれば、どちらのいいとこ取りもできなくはないでしょうが、競争が激化しているこの業界では至難の技でしょうね。

 

以上、接骨院のビジネスモデルの紹介でした。

 

ランサーズ上場?

ランサーズが上場するんじゃないかという話が出ています。
ネットで詳しく調べましたが、上場の確定情報はありませんでした。

 

ランサーズはアウトソーシング、つまり業務委託先を探すサービスです。仕事を依頼する側と依頼される側のマッチングサイトというところでしょうか。

 

先週末、ランサーズは新聞広告に大々的に掲載しました。

そのことで、それに関してさまざまな記事が書かれていました。その中の1つがこちら。https://www.huffingtonpost.jp/entry/lancers_jp_5cf254a7e4b0e346ce7ebdff

「#採用をやめよう」

フリーランスで働く人がランサーズで仕事を探すのを活性化するための広告ではなく、雇用の根本的な考え方を見直そうというものです。

 

ランサーズは、5,6年前にポケパラのテキスト作成の外注先として利用したことがありますが、それ以降はまったくありません。ランサーズがどれくらい使われていて、業績が良いのか悪いのかも知りませんでしたし、フリーランスの人の価値もまったく知りません。

この社長が言うように、フリーランスでも仕事にしっかりコミットする、依頼元の会社にしっかりコミットする人は多いようです。正直、笑ジャパンでも基本的には正社員雇用という考え方です。正社員の方が会社に対して、サービスに対しての愛が生まれやすいという考えの下です。

しかし、この記事でも書かれている通り、人口減少により社会の根本的な構造が変わり、そもそも正社員で採用することがかなり困難になることが目に見えています。さらにフリーランスで働く人も増えていき、日本の正社員雇用ベースの考え方を変えるときが来たのかもしれません。

トヨタの終身雇用が難しくなった発言を発端に、1つの会社で一生働くという考え方は古くなりました。そもそも色んな人の話と聞いていると、既に若い世代の人たちは、終身雇用を既に考えていない人の方が多いようです。自分のスキルアップのために、様々な会社を渡り歩き、最終的にはフリーランスを志す人も少なくないようです。

現在は会社に雇用されるという考え方がベースのため、リクナビ、マイナビ、エン転職などの転職サイトがメインとなっています。今後は、フリーランスの働き方が増えてくれば、ランサーズを始めとする業務委託マッチングサイトが増えてくるのかもしれません。そうゆうサイトが増えて、いつでも簡単に仕事を受けられる世の中になれば、会社に雇用されずに働くという人の割合が一気に増えるかもしれません。

LINE Pay 300億円山分けキャンペーン

久しぶりにNewsPicksからの記事紹介。毎日ニュースは見まくっていますが、それ以外にすることとネタが最近はありましたね。

 

電子決済サービスの熾烈なキャンペーン争いがまだまだ続いていますね。

それにしても300億円ってやりすぎじゃ・・・?

LINE Payで1000円を友達に送金できるみたいです。一人につき1000円までで、その送金の負担をLINE Payがしてくれるキャンペーンだそうです。色々考えますね。

PayPayは自己完結するキャンペーンでしたが、今回のLINE Payは周りの友人を巻き込むので、みんなが宣伝してくれるから効率的かも。

とはいえ僕はPayPayもLINE Payも使いません。iPhoneのSuicaがとっても楽だから。

 

ポケパラも100万円キャンペーンを続けていますが、まだまだ課題は山積みです。

マーケティング部と協議を重ね、より良いものにしていきます。

 

 

別の記事で、最近民間ではじめてロケットの打ち上げに成功したホリエモン。

これまで私財60億円を費やしていたそうです。熱意がすごいですね。

Youtubeのホリエモンチャンネルはおすすめです。

Yahoo! Japanについて

先日、あるDVDを観ました。

Yahoo JapanとWinnyを取り上げた番組で、非常に勉強になるものでした。

 

Yahoo Japanは皆さんご存知の通り、現在はさまざまなサービスを取り扱っています。

よく使われている有名なサービスは、Yahooニュース、Yahoo路線検索、天気予報など、非常に多くあります。

 

しかし元々アメリカで誕生したYahooはGoogleと同じインターネット上の情報を集め、それを検索できるサービスの開発をしていました。その後、孫さん率いるソフトバンク株式会社がアメリカのYahooと共同でYahoo! Japanをスタートさせました。

インターネットが日本で普及し出した頃はGoogleよりも圧倒的にYahooが身近にありました。ディレクトリ型の検索エンジンで、登録申請をすればそのディレクトリに自身のWEBサイトを登録してもらえ、そこからアクセスを稼ぐことができました。

私自らもYahooにはさまざまな記憶が残っています。約15年ほど前でしょうか。高専に在籍していた私は、18歳の時にあるサービスを立ち上げて起業しました。その当時にIT系の資格取得に励んでいた私は、基本情報技術者試験とソフトウェア開発技術者試験の2つに1発で合格しました。その延長で、毎年開催される立志社の全国高等専門学校IT/簿記選手権大会にも出場していました。高校2年生の時には三重県大会で7位に終わり全国大会に行けませんでしたが、高校3年生の時に三重県3位になり、岡山で開催された全国大会へ進みました。全国大会では奮闘し、5位になることができました。今でも実家にその時頂いた盾が置いてあります。

そしてプログラミングも学校の授業とは別で独学でも勉強し、C言語、C++をある程度習得していました。

高専にいた頃から起業願望があり、自分がやれることは自分のノウハウを活かしたものしかないなと考え、基本情報技術者試験の合格教本の販売と通信教育のパッケージ販売を始めました。C言語の教本を自ら作成し、それを自ら印刷・製本し、郵送していました。質問は月に数回までメールで受け付け、1年で1万円のパッケージとして販売しました。(安っ)

印刷するためにプリンターを購入し、製本用に厚紙を大量購入し、素人がやったすごく簡易的な製本ですが、完璧オリジナルの教本を作製しました。そのころは着払いが当たり前の時代だったので、郵便局に口座を作り、着払いができる体制も作りました。さらにサービスをするためには会社として登録する必要があり、任意団体として税務署に届け出た記憶があります。納税のために青色申告、白色申告も勉強しました。

そのサービス立ち上げに当たり、ホームページは必須だったため、自らで制作しました。基本的にはメールで受注するため、ホームページはHTMLのみで制作しました。PHPなどのWEBのプログラミング言語を学んでいなかったため、HTMLのみで制作するしかありませんでした。左右でframeに分かれた、そのころ流行りのスタイルでした(笑)

現在でもそうですが、だたホームページを作っただけでは誰にも見てもらえません。そうです。SEO対策をしないといけません。プロモーションもしないといけません。今とその辺は変わりはないですね。本を買って勉強しました。

その当時のSEO対策は、The被リンクでした。被リンク命でした。GoogleじゃなくてYahooでの検索で上位に出すことを狙っていました。Googleもあったけど、ほとんど日本では使われていなかったかな。

当時のYahooはディレクトリ型の検索エンジンで、Yahooに手動で自身のWEBサイトのディレクトリ登録に申請し、カテゴリごとに分かれたディレクトリに登録してもらえました。このディレクトリに登録した途端、それなりのアクセスを獲得することができました。被リンク命の時代であったため、関連するサービスや、関係のないサービスのホームページに相互リンク依頼をかけまくり、相互リンクを大量に作っていきました。

資格の大原や、その他通信教育サービスと対抗し、SEO対策はまずまずのところまでいった記憶があります。しかしそれだけでは足りなかったため、Yahooのリスティングサービスも使いました。Googleアドワーズと同じタイプのYahooの広告です。(今でも存在します)

さらにまぐまぐというメルマガサービスを利用し、メルマガの発行にも勤しんでいました。

色々努力はしたものの受注は計30件程度。一番効果があったのは、基本情報技術者試験のメルマガを発行している人に、メルマガ内に広告を入れてもらったことでした。もちろん有料です。1回数万円はしました。途中で製本して郵送するのは非効率すぎると気付き、PDFの送付に切り替えました。

約1年ほどやった結果、10万円の赤字で終了。ホームページも閉じてサービスを終了しました。

 

という風に、かなり自分のエピソードに話はそれましたが、当時のYahooは今とはまったく違うものでした。

その後、Googleの台頭が始まり、Yahooは検索エンジンでの争いから退き、今のユーザーの求める便利なサービスのプラットフォームへと方針を切り替えました。Yahooが発祥したアメリカ本社はVerizonに買収され、結果的にGoogleに淘汰される結果に終わりました。

Yahoo本社は買収されGoogleに敗北する形で終わりましたが、Yahoo!Japanは独自路線で成長し続け、現在は多くの人に使われるサービスを開発・提供し続けています。

 

このDVDを観たとき、2つのことを思いました。

1つは、圧倒的競合サービスに淘汰される恐れがある場合でも、事業の選択と集中で方針を切り替え、生き残っていける。

もう1つは、本当にユーザーが求めるものを探求し続け、それに沿ったサービスを開発・提供し続ける大切さ。

Yahoo!Japanは、これらのことを的確に徹底的にやり通しているから成長しているんだと思います。

弊社のサービスの1つで今とても苦戦しているものがありますが、競合とまったく同じサービス形態で、それに追い付こうとするだけじゃなくて、独自にユーザーが本当に求めているものを見つけ、そこへのアプローチもするべきだと改めて感じ、内省しました。明日からマーケティング部と打ち合わせを重ね、スピーディーに対策を実行していきます。