第2回デザイナーレビュー会

6月下旬に行った第2回デザイナーレビュー会の最優秀作品をご紹介します。

完全に私の主観ですので、もちろんその他にも良い作品がたくさんありました。あるお店のポスターの写真も良かったですが、諸事情によりここでは照会できません。。悪しからず。

 

今回の最優秀作品はこちら、

「おりと」さんの作品になります。素敵ですね!

現在絶賛作製中のポケパラ掲載店オフィシャルサイトのデザインです。

いつも安定のハイクオリティなデザインを高速で製作してくれる、画像制作リーダーの「おりと」さん。多方面から称賛の声を頂いております★

 

今後もより一層期待です!

 

以上、第2回デザイナーレビュー会の結果でした。

『人生の勝算』前田裕二

タイトルの通り、SHOWROOMの代表取締役社長の前田さんの著書を読みました。

 

読んでてとても納得させられることが多い本で、その中からいくつか紹介したいと思います。

その前に、私自身SHOWROOMの存在は知っていましたが、そのビジネスモデルや代表が若い方で、石原さとみさんと交際しているなんて知りませんでした。

たまたま本屋のビジネス書コーナーでおすすめされていたので、おもしろそうだなと思い購入に至りました。

 

 

まず英語圏の人のアドバンテージについてこんなことが書かれていました。


日本人が世界でビジネスを挑戦するには英語を学ばなければならない。日本人がバイリンガルになるには1000時間を勉強に費やさないといけない。英語が母国語のアメリカ人はそれに膨大な時間を注ぐ必要がなく、その分FacebookやTwitterの開発に充当できる。


確かに・・・。ずるい。我々日本人が小中高と英語の授業で使う時間はアメリカ人には必要ない。もちろんアメリカ人もドイツ語など外国語を習うかもしれないが、日本人が英語の勉強に時間を費やすほどではないだろう。その分プログラミングの勉強をしたりできる。こりゃ羨ましいというより、なんだか悲しくなる。

 

 

2つ目

現状をより良い方向に進めたり、問題を解決していくのに最も必要なのは、「他者の目」です。

これについては佐々木圭一さんの『伝え方が9割』の一部を抜粋して紹介していました。「お~」と納得させられるものでした。紹介させて頂きます。


自転車放置問題の解決策で、無断で停められている迷惑自転車に対して、『ここに自転車を停めないでください』と張り紙をします。しかし、停める方も迷惑だとわかって停めているわけで、あまり効果はありません。

これは『自分の目』です。ここで『他者の目』を使います。放置自転車をする相手の気持ちに立って、「自分が相手だったら」停めたくなくなるように工夫すればいいのです。

その方法は「自転車捨て場」と張り紙をすればよい。自転車を捨てられたくないから、そこには自転車を停めなくなるでしょう。これが『他者の目』です。


確かに「自転車捨て場」という張り紙をしておけば、うまく勘ぐってまだ停め続ける人はいるでしょうが、以前を知らなくて新たに停めようとする人はいなくなるでしょう。

 

 

3つ目

2つ目と近しいものですが、


どんなビジネスであれ、そこに人間が介在する以上、コミュニケーションが重要です。そして、コミュニケーションに求められることは、シンプルです。

相手の立場に立つことです。

スキルよりも愛嬌。自分が何を与えたいかよりも、相手が何を欲しいかという視点は、SHOWROOMの配信者に求められるスキルにも、企業が良いサービスや事業を作る上でも、まったく同じだと思います。


 

2つ目3つ目はごくごく当たり前のことを言っているようですが、それを忠実に行えている人は少ないと思います。

ついつい自分目線になってしまい、ユーザーが求めている事とは別の方向に行ってしまうことは往々にしてあります。

 

弊社『笑ジャパン』はWEBサイトを自社で開発し、運営までのすべてを行っています。自社WEBサイトの運営で利益を出すためには、サービスの内容や運営戦略が一番大事です。それが売上にダイレクトに影響が出て業績の良し悪しに繋がります。

私自身も『ポケパラ』を通じてさまざまなことを学びました。『ポケパラ』の開発が始まったのは入社3年目の平社員の時でした。

まったくポータルサイトの開発・運営実績もなかった状態で1からスタートし、競合サイトにあるサービスを参考にして作りました。参考と言うかもはやパクリで、逆に競合サイトにないものは発想すらできませんでした。

スタートして1,2年はまったくと言っていいほどうまくいかず、3,4年目から販売戦略を代理店に任せる形から自社営業の販売に切り替えました。

ある程度形になってきたところで、ようやく新機能の開発に着手することになり、マーケティングや既存の成功しているサービスの本を読んで参考にしていました。

上で紹介した2つ目3つ目の発想はこの時点で微塵もなかったです。ひょっとしたら少しは自然にできていたかもしれませんが、構想する際の根底にあるわけではありませんでした。

そのため、作った新サービスはことごとく失敗に終わり、公開1ヶ月で閉じたものもありました。『写メ嬢』『ポケッター』『ポケ割』、それ以外は記憶にもございませんw

自分がやりたい、こうゆうものがあったらいいんじゃないかという安易な、自分の目線でしか物事を見ていませんでした。

特に『ポケッター』。キャスト同士がマイページ上に作られた非公開な空間でつぶやき合う・・・。完全にTwitterに乗っかりましたw

「つぶやけばアクセス増えてランキングが上がりますよー」って謳っていた記憶があります。動機がわけわかりませんよね。たぶんその時の自分はTwitterが流行っていたから同じようなものを作りたい、作れば使われるんじゃないか、という超安易なものでした。

 

会社も自分自身もポータルサイトを作るのは初めての挑戦で、このように失敗を繰り返して学んできました。

今でこそ『ポケッター』のようなオワコンは作らなくなりました。もっと早くからこういった本などで学んでおけばと多少後悔はしています。

 

今は自分が部下にそれを教える立場にあるため、始めから皆がその姿勢で仕事に臨めるようにするのが一番の仕事と考えています。

 

おわり

第1回デザイナーレビュー会

笑ジャパンでは毎月2回、東京・名古屋・大阪で「デザイナーレビュー会」を開催しています。

第1回は2018年6月の2週目です。

今回、大阪は準備とタイミングの問題で無しです。

 

デザイナーと言ってもWEBデザイン、画像制作、カメラマン、レタッチと営業所・本社によって存在するセクションは異なります。

 

東京は画像制作・カメラマン・レタッチ

名古屋はWEBデザイン・画像制作・カメラマン・レタッチ

大阪は画像制作・カメラマン・レタッチ

すなわち名古屋のみWEB制作チームがあります。

 

ポケパラを含めすべてのWEBサイトのデザインは名古屋でやっています。

 

 

その各セクションでレビュー会を行い、直近の作業状況と各々の自信作を発表してもらいました。

このブログではWEBデザイン・画像制作の自信作の中でも私が最も良いと思ったものを紹介します。

カメラマンは作品の評価が難しいため、レタッチャーからの写真のレタッチのしやすさ、営業を通してのお店からの評判を評価基準とします。

レタッチはポケパラ上でキャスト本人から評価される仕組みが完成したため、ダイレクトにそれが評価になります。

 

 

それでは今回のWEBデザインの1位は、『ポール』くんのこちらの作品です。

サイト上に載せるバナーですね。

女性デザイナーの意見をもらい、最終的にとても色使いも良くかわいい作品になっています。

 

 

画像制作の1位は、『イマイズミ』さんのこちらのカスタマイズプランです。

https://sp.pokepara.jp/tokyo/m2/a10023/shop163/

(スマホでご覧ください)

色んな動きを取り入れていて良いですね。特に後半の写真がクリップされている動きは秀逸ですね。

その他の画像制作の作品も良いものがたくさんあったので悩みました。

 

 

このような感じで毎回紹介してきます。