嫌いな言葉「現状維持」

経団連の会長やトヨタ自動車社長が終身雇用が難しいと発言したり、大手メガバンクが中期的なリストラ、コストカットを実施したり、大手企業の激震が続いています。

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1905/22/news039.html

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/55863

それはどうゆうことか。日本社会の雇用について、働く人の考え方への変化を求めている。いや、変化せざるを得ないということだ。

トヨタ自動車は今期の連結決算は日本企業で初めての30兆円を突破した。しかしその会見で「トヨタは大丈夫、という気持ちが一番、危機につながるのではないか」社員がトヨタは大丈夫と慢心をすることが最大の危機と力強く発言した。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44503460X00C19A5000000/

30兆円という記録的な売上を達成したが、自動車業界に起きている変化への危機感と、好調な決算に対して社員の気の緩みを危惧しての発言だと思う。トヨタだから大丈夫、安心、大企業だから安心、なんて今はもう幻想でしか過ぎない。大企業も倒産や海外企業からの買収、リストラなど安心して一生働ける会社なんてどこにもない。

豊田章男社長は、「初の売上高30兆円はすべての人がコツコツ積み上げてきた結果」とも発言した。すべての社員が必死で働いてきた結果だと感謝を伝えた。しかし、好調な時こそ人は気を緩めがちだ。社員が気を緩め慢心し出したら一気に凋落する。自動車業界いう、特にさまざまな変化を求められる業界のトップの会社は、これからも変わり続け成長し続けないといけないんだ。という高い意志を豊田社長は社員に伝えた。

弊社の基幹事業である「ポケパラ」は、キャバクラ業界の集客サイトとしてはNo1の自負がある。しかし、求人サイトとしてはまだまだ2番手3番手だし、関東ではまだまだ掲載に至っていないお店はたくさんある。トヨタ自動車と同じく、ポケパラはNo1だから安心だと一人の社員も思ってはいけない。そう思ったところから崩壊は始まる。日々一人一人がどうすればもっと良くなるか。サイトを良くできるか、業界自体を変えられるか、新たなサービス新たな関連事業を開発できないか、など常に進化・イノベーションを模索しないといけない。

新しいものを作るには最新の高度な知識・技術が必要です。さらに常に最新の情報を得ていなければいけない。ブログのタイトルでも書いた通り、「現状維持で良い」などと思っていたら終わりです。日々新しい情報が世界中で発信され、世界中で新しいサービス・技術が開発されている。それを得て、自社でどうすれば応用できるか、自分自身の成長にどう応用できるか、を考え抜くことが必要です。それをやりきる!という志の高い人が一人でも多く在籍する「笑ジャパン」でないといけない。

「現状維持でいる」ということは、毎日衰退しているということです。日々変化していく情報社会についていけなく衰退していきます。その人の価値は下がっていきます。価値が下がるということは社会からも評価されなくなり、給料が下がり、職を失うこともあります。それが起こっているのがメガバンクのリストラです。AIによって職が奪われたり、海外からの高度人材に仕事を奪われます。

はっきり言えますが、現状維持で良いと思っている人は10年後に今の仕事はないでしょう。今もらっている給料は絶対にもらえません。

「そんな自分はそこまで志を高く持てないし、プライベートを大切にしたいので、そこまで努力する気になれません」と言う人は多いでしょう。日本の戦後の高度経済成長時にはモノづくりに対する需要は溢れかえり、単純作業の仕事も多く、大企業で安定した企業にいれば少しずつ給料も上がり、終身雇用で最後は退職金をもらって老後を悠々と暮らす。そうゆう時代もありましたが、今はまったくそうゆう時代ではありません。プライベートを大切にするのは結構ですが、努力をせず学ぶことをしない人は、結局社会からの評価が下がり、プライベートもガタガタになっていくでしょう。

行動経済成長期には工場などの単純繰り返し作業で、時間での勝負、その分残業をすればお金ももらえたし、そこまで頭を使わなくても生きていけた。今は単純作業は機械やAIにとって代わる。頭を使ってなんぼ。機械やAIができないことをできる人間にならないといけません。

働き方改革で残業の規制も厳しくなりました。その分、効率よく頭を使って生産性を上げなさいということです。

 

笑ジャパンでは、日々学びを大切にし、そこから得た知識・技術で新しい楽しいサービスを生み出していきます。ユーザーに楽しんで喜んで使ってもらえるサービスを作り、そこから得た利益で社員も楽しく生活、仕事ができます。

本当のチームワークというか、底力というか

あいまいなタイトルですね。会話の中ではこのようにあいまいな表現で伝える場合も多々あります。だいたいは日本人同士なので、その微妙なニュアンスを理解しあいます。

 

弊社の行動指針にもチームワークはあります。仕事をするうえで、どの会社でもチームワークは重視されます。

弊社でもさまざまな場面でチームワークとはなんぞやと議論をしています。

・チームでメンバーそれぞれが協力し合い、最大の成果を生み出す

・メンバー同士で足りない部分を補い合い、最大の成果を生み出す

 

弊社の行動指針の「チームワーク・チームベンチャー」には以下のように書かれています。

1. チームの生産性を上げるために努力をする。そのためにフォローしあい、積極的にコミュニケーションをとる。

2. チームの目標のために、自らができる最大限の成果を出せるように行動する。

3. トップ・上司からの指示を待つのではなく、チームで意思決定を行い進めていく。ただし、チーム外に助言を求めることは積極的に行う。

4. チームで時間・金銭面でのコスト意識を常に持ち共有し、改善を繰り返す。

 

ただこれらを達成は、一朝一夕ではできません。チームリーダーとメンバーとの信頼関係、メンバー同士の信頼関係。互いのことを知り思いやること、気遣うことなど、さまざまなことがベースにあってチームワークは成り立つものです。

さまざな出来事、日々を経てチームワークは形成されていきます。強力なチームワークが発揮され、チームで最大の成果を生み出す。それはお金的な利益かもしれないし、サービスかもしれないし。その各チームの成果の集合体が会社全体の成果であり利益であります。

 

最近ひしひしと感じることがあります。

事業・プロジェクトが悪い時こそ、本当のチームワークが見える。と

事業・プロジェクトが順調な時は何をやっても楽しいし、基本的にはポジティブに仕事ができるため、成果も見えやすく充実感がある。

しかし、悪いときは雰囲気は悲観的にやりやすいしモチベーションも下がりやすい。そんな時に、チーム一丸となってその困難を乗り越えようとする強い意志が生まれないといけない。やはり人間関係ができていなかったり、良いときはチームワークが取れていると思っていても、悪くなると他人ごとに感じる人は多いと思う。「そこまで会社に自分が犠牲を払う必要はない」「他にも仕事はあるんだし、自分のペースを崩したくない」など、さまざま思う人はどの会社にもいると思う。ライフワークバランスなど謳われている昨今、仕事に対する考え方は人それぞれだし、プライベート重視な人も多い。千差万別です。

ただ、そんな人ばかりが集まっていたら、悪いときは一気に悪くなっていく。弊社は中小企業で1営業所あたり約20~35名の会社です。少数精鋭であるため、できるだけ多く人が高い志をもって、会社を良くしたい自分の人生を良くしたいと思う人たちで在るべきだと思う。

事業が悪くなってきた時こそ、自分の時間を犠牲にしてでも助け合うチームでありたい。その分良くなったときは快感だし、そうゆう人ほど人間的にも技術的にも成長する、社会価値も上がり給料も上がる。これは社会で当たり前のことです。弊社はまだ若い会社で、私自身も昨年の2018年3月から代表に就いたばかりだ。まだまだこれらのことを会社全体に意識として行き渡らせるために模索中である。

 

理想ばかりを語るが、現実的にそうやって会社のため自分のために夢中になって働く気持ちになってもらうのはそう簡単ではない。私自身はこの会社に業務未経験SEとして入るときから、自分の成功のためにメラメラ燃えていた。ただそうゆう人ばかりではない。むしろ今の時代そうゆう人は少ないと思う。

やはりそれぞれの社員が仕事にやりがいを感じて、楽しいという気持ちと共にモチベーションが上がる職場にしないといけない。名古屋本社では主にWEBサイトの開発がメインで、部署もシステム、WEBデザイン、画像制作、取材と別れている。特にシステム、WEBデザインはいくつかのWEBサイトをメンバーが分担して担当するため、やりがいを感じにくい環境になっていたかと反省している。

プロジェクトごと、つまりWEBサイトごとにチームを形成し、そのチームで責任をもって仕事をしてもらった方が、成果を感じやすいし悪いときも責任を感じやすいだろう。また、単発のプロジェクトもマーケティング部が一任するのではなく、各チームで選抜してプロジェクトチームを作り、成し遂げる体制にしたい。

 

また、少し話は変わるが、それぞれの会社には儲かる「仕組み」がある。簡単に仕組みというが、さまざまな要素が複雑に絡み合い、独自の強い「仕組み」がある。たまたまYoutubeでキーエンスという主に工場検査自動化の自社サービスの製造・販売をしている会社の元社員の人が話しているのを見た。2018年調べの社員の平均年収は2088万円です。

サービス自体の利益率が高いのも理由の一つですが、1つ1つの業務の徹底効率化がすごいです。営業が担当するエリアは徹底して決められ、無駄な移動は一切なし。営業が外出する際は、外出ルートを必ず上長に報告する義務がある。これは本当かわかりませんが、社内で歩いていたら怒られるそうです。早歩きか駆け足。歩いている時間は無駄な時間です。(これは僕も同感) その他にもさまざまなマニュアルがあるそうですが、その上でこの給与を実現している、すごいです。かなり特異ですけどね。

さらに別の会社、Indeedの話です。業績も好調で、一度Indeedの社長が講演する催し物に参加したことがあり、ゴリゴリの営業会社と思っていました。Indeedの社員に直接聞いたことですが、残業をしている人は少ないとのことでした。意外でした。社員の残業が少なくて業績が良い。理想ですね。

 

このように、会社によって儲かる「仕組み」があります。笑ジャパンの儲かる「仕組み」についてリーダーと少し議論しました。正直まだ確固たる儲かる仕組みは確立できていません。ポケパラの業績は好調に伸びていて、無意識にがむしゃらにポケパラを良くしようと仕事をしてきましたが、やはり根底にはユーザーに楽しんでもらうサービスを創るということがあると思います。ユーザーが楽しんでくれるということは求められていること。そうゆうサービスを創り続けないといけません。

今後はポケパラ以外にも事業を創っていく必要があります。そのために何が必要か。優秀な社員です。サービスを創る・売ることの専門性に長けた社員がいる必要があります。現在でも優秀な社員ばかりですが、もっともっとレベルを上げていかないといけません。ライバルと戦うために戦闘力を上げていかないといけません。日々成長です。

そうやって色々考えていると、最終的には企業理念の「世の中に楽しいを、自分たちはもっと楽しく」に行きつきました。抽象的な表現ですが、そこには自らも気づかない深い思いがありました。笑ジャパンでは日々起きるさまざまなことを企業理念と照らし合わせ、邁進し続けています。

 

さらに話は変わりますが、

昨日のガイアの夜明けでタイミングよくか、ライザップが取り上げられていた。本業は利益が出て好調なものの、80社にわたる企業買収で失敗し今期は193億円の赤字を出してしまった。

番組の最後に瀬戸社長は目に涙を浮かべながら、社員たちにこれからの立て直しについて熱をもって語っていた。番組途中のMTG風景で社長の質問に対してあやふやな回答していた社員が数人いたので心配だが、ライザップというブランド、仕事が好きで入ってきた志高い社員が多いだろう。瀬戸社長のことを信頼するその人たちがチームワークを発揮し、1年後はきっと黒字になるだろう。

笑ジャパンの社員も、会社の雰囲気に惹かれて、ポケパラという商品に惹かれて入社してくれている。そうゆう社員の情熱がより熱くなる、志がより高くなるように、楽しい会社を作っていきましょう。

イノベーションデザイン 博報堂流、未来の事業のつくり方

巨大広告代理店の博報堂の事業の作り方を綴った書籍。

最近ではデザイン思考など、創造する手法も多様化が進んでいます。

創造する手法に正解はないし、時代と共に変わっていきますが、博報堂流の事業の作り方・創造の仕方が書かれていました。

博報堂の未来の事業の作り方のベースは以下です。

1.なりたい未来

2.機会発見

3.事業アイデア創出

4.事業化・実行

5.持続的成長

6.社会を変えるイノベーション

 

 

こういった電通や博報堂のような巨大な広告代理店は、普段どのような業務をしているのかという興味はありました。

上記のような事業創出のためのフィロソフィーを根底に、博報堂はさまざまな事業を生み出しています。

博報堂単体で生み出す事業もありますが、広告代理店というだけあって、大手からの引き合いが多いです。

こうゆうサービスを作りたい。こうゆう事業で世の中を豊かにしたい。そうゆう要望を多方面から受け、豊富なノウハウとフィロソフィーに則った確立された手法で実現していきます。

 

実際にこの書籍には、上記のフィロソフィーのそれぞれの段階での実例が示されています。実際に他社とタッグを組んだ実例や、社内ベンチャーでの実例。こういった実例から成功例・失敗例を学ぶことがとても大事だと僕は思っています。大事だと思っているし、そもそもこうゆう事例を知ることは、めちゃめちゃワクワクします。

フィロソフィーはこうだ、考え方はこうだ!などとただ理解するだけでは、なんの理解にもなってないと思います。

それを元に実際に日々奮闘した流れ、手法を知ることで、自分たちの事業に応用できるものが発見できるかもしれません。

 

この書籍を読んで感じることがもう1つあります。

それは、事業に携わる人の情熱です。

社会を豊かにするため、ユーザーに幸せになってもらうため、日々うまくいくまでトライ&エラーを繰り返しています。

大企業だからといってそんな簡単になんでも成功するわけではありません。

大企業の蓄積された大量のノウハウと、高い智恵を兼ね備えた社員、それを何としても実行して成功させようとする情熱が成功へ導きます。

そんな空間で同志と働くのって幸せですよね。

 

笑ジャパンでも高い志をもった仲間たちと日々トライ&エラーを繰り返しています。

やるときは一致団結して集中してやりきる。結果が伴わなければ原因を追究し、何度もPDCA、トライ&エラーを繰り返す。

一人一人の情熱が互いをさらに刺激し、より熱い情熱になります。

LINE Pay 300億円山分けキャンペーン

久しぶりにNewsPicksからの記事紹介。毎日ニュースは見まくっていますが、それ以外にすることとネタが最近はありましたね。

 

電子決済サービスの熾烈なキャンペーン争いがまだまだ続いていますね。

それにしても300億円ってやりすぎじゃ・・・?

LINE Payで1000円を友達に送金できるみたいです。一人につき1000円までで、その送金の負担をLINE Payがしてくれるキャンペーンだそうです。色々考えますね。

PayPayは自己完結するキャンペーンでしたが、今回のLINE Payは周りの友人を巻き込むので、みんなが宣伝してくれるから効率的かも。

とはいえ僕はPayPayもLINE Payも使いません。iPhoneのSuicaがとっても楽だから。

 

ポケパラも100万円キャンペーンを続けていますが、まだまだ課題は山積みです。

マーケティング部と協議を重ね、より良いものにしていきます。

 

 

別の記事で、最近民間ではじめてロケットの打ち上げに成功したホリエモン。

これまで私財60億円を費やしていたそうです。熱意がすごいですね。

Youtubeのホリエモンチャンネルはおすすめです。

Yahoo! Japanについて

先日、あるDVDを観ました。

Yahoo JapanとWinnyを取り上げた番組で、非常に勉強になるものでした。

 

Yahoo Japanは皆さんご存知の通り、現在はさまざまなサービスを取り扱っています。

よく使われている有名なサービスは、Yahooニュース、Yahoo路線検索、天気予報など、非常に多くあります。

 

しかし元々アメリカで誕生したYahooはGoogleと同じインターネット上の情報を集め、それを検索できるサービスの開発をしていました。その後、孫さん率いるソフトバンク株式会社がアメリカのYahooと共同でYahoo! Japanをスタートさせました。

インターネットが日本で普及し出した頃はGoogleよりも圧倒的にYahooが身近にありました。ディレクトリ型の検索エンジンで、登録申請をすればそのディレクトリに自身のWEBサイトを登録してもらえ、そこからアクセスを稼ぐことができました。

私自らもYahooにはさまざまな記憶が残っています。約15年ほど前でしょうか。高専に在籍していた私は、18歳の時にあるサービスを立ち上げて起業しました。その当時にIT系の資格取得に励んでいた私は、基本情報技術者試験とソフトウェア開発技術者試験の2つに1発で合格しました。その延長で、毎年開催される立志社の全国高等専門学校IT/簿記選手権大会にも出場していました。高校2年生の時には三重県大会で7位に終わり全国大会に行けませんでしたが、高校3年生の時に三重県3位になり、岡山で開催された全国大会へ進みました。全国大会では奮闘し、5位になることができました。今でも実家にその時頂いた盾が置いてあります。

そしてプログラミングも学校の授業とは別で独学でも勉強し、C言語、C++をある程度習得していました。

高専にいた頃から起業願望があり、自分がやれることは自分のノウハウを活かしたものしかないなと考え、基本情報技術者試験の合格教本の販売と通信教育のパッケージ販売を始めました。C言語の教本を自ら作成し、それを自ら印刷・製本し、郵送していました。質問は月に数回までメールで受け付け、1年で1万円のパッケージとして販売しました。(安っ)

印刷するためにプリンターを購入し、製本用に厚紙を大量購入し、素人がやったすごく簡易的な製本ですが、完璧オリジナルの教本を作製しました。そのころは着払いが当たり前の時代だったので、郵便局に口座を作り、着払いができる体制も作りました。さらにサービスをするためには会社として登録する必要があり、任意団体として税務署に届け出た記憶があります。納税のために青色申告、白色申告も勉強しました。

そのサービス立ち上げに当たり、ホームページは必須だったため、自らで制作しました。基本的にはメールで受注するため、ホームページはHTMLのみで制作しました。PHPなどのWEBのプログラミング言語を学んでいなかったため、HTMLのみで制作するしかありませんでした。左右でframeに分かれた、そのころ流行りのスタイルでした(笑)

現在でもそうですが、だたホームページを作っただけでは誰にも見てもらえません。そうです。SEO対策をしないといけません。プロモーションもしないといけません。今とその辺は変わりはないですね。本を買って勉強しました。

その当時のSEO対策は、The被リンクでした。被リンク命でした。GoogleじゃなくてYahooでの検索で上位に出すことを狙っていました。Googleもあったけど、ほとんど日本では使われていなかったかな。

当時のYahooはディレクトリ型の検索エンジンで、Yahooに手動で自身のWEBサイトのディレクトリ登録に申請し、カテゴリごとに分かれたディレクトリに登録してもらえました。このディレクトリに登録した途端、それなりのアクセスを獲得することができました。被リンク命の時代であったため、関連するサービスや、関係のないサービスのホームページに相互リンク依頼をかけまくり、相互リンクを大量に作っていきました。

資格の大原や、その他通信教育サービスと対抗し、SEO対策はまずまずのところまでいった記憶があります。しかしそれだけでは足りなかったため、Yahooのリスティングサービスも使いました。Googleアドワーズと同じタイプのYahooの広告です。(今でも存在します)

さらにまぐまぐというメルマガサービスを利用し、メルマガの発行にも勤しんでいました。

色々努力はしたものの受注は計30件程度。一番効果があったのは、基本情報技術者試験のメルマガを発行している人に、メルマガ内に広告を入れてもらったことでした。もちろん有料です。1回数万円はしました。途中で製本して郵送するのは非効率すぎると気付き、PDFの送付に切り替えました。

約1年ほどやった結果、10万円の赤字で終了。ホームページも閉じてサービスを終了しました。

 

という風に、かなり自分のエピソードに話はそれましたが、当時のYahooは今とはまったく違うものでした。

その後、Googleの台頭が始まり、Yahooは検索エンジンでの争いから退き、今のユーザーの求める便利なサービスのプラットフォームへと方針を切り替えました。Yahooが発祥したアメリカ本社はVerizonに買収され、結果的にGoogleに淘汰される結果に終わりました。

Yahoo本社は買収されGoogleに敗北する形で終わりましたが、Yahoo!Japanは独自路線で成長し続け、現在は多くの人に使われるサービスを開発・提供し続けています。

 

このDVDを観たとき、2つのことを思いました。

1つは、圧倒的競合サービスに淘汰される恐れがある場合でも、事業の選択と集中で方針を切り替え、生き残っていける。

もう1つは、本当にユーザーが求めるものを探求し続け、それに沿ったサービスを開発・提供し続ける大切さ。

Yahoo!Japanは、これらのことを的確に徹底的にやり通しているから成長しているんだと思います。

弊社のサービスの1つで今とても苦戦しているものがありますが、競合とまったく同じサービス形態で、それに追い付こうとするだけじゃなくて、独自にユーザーが本当に求めているものを見つけ、そこへのアプローチもするべきだと改めて感じ、内省しました。明日からマーケティング部と打ち合わせを重ね、スピーディーに対策を実行していきます。

 

 

ビジネスは仕組み作り

ビジネスは良い仕組みを作った者が勝つと思う。

仕組みと言っても千差万別で、さまざまなシーンで無限のやり方がある。

これは私が日々ひしひしと感じていることで、今のビジネスを維持・拡大していくのに必至の課題である。

 

今週のガイアの夜明けでみた「銀座に志かわ」の食パン屋のフランチャイズ展開はすごいと思った。

本部で開発したレシピとやり方を、フランチャイズ契約する会社の現場で働く人に1ヶ月の研修で伝え、あとは実際に店舗展開して販売してもらう。

店舗展開後も、レシピのチェックや食パンの出来上がりをネットでつながった監視カメラから確認し、アドバイスを続ける。

食パンは温度管理がとても大事らしく、厨房温度、水の温度、生地の温度など、管理は徹底されていた。その温度のマニュアルもすごかった。マニュアルというか、研修中に厨房温度をベースに、温度の微妙な違いでその他の温度も調整し、それをすべてメモし、フランチャイズ展開した厨房でもそのマニュアルに則り、今の厨房温度に合わせてすべての温度を調整する。

そうすることで、フランチャイズ展開するすべての店舗で同じおいしさの食パンが焼きあがるというわけ。

笑ジャパンの名古屋本社の近くの伏見に、新たにオープンしたお店が番組内で取り上げられていました。毎日混んでいるんだろうな…伏見は気づいたら高級食パンの激戦地になってました。

この「銀座に志かわ」は高級食パンブームに乗って、全国に一気に店舗展開すると話していました。

 

 

笑ジャパンの日々の業務内でも、さまざまな仕組み作りを繰り返しています。

最重要課題であるSEOに関しても、ライターのアルバイトを雇い、文章の作成を効率的にできる仕組みを作ります。SEOに関してノウハウが集まり、安定して成果を出せる仕組みが作れれば、今後さまざまなサービスに応用できます。

また、東京営業所では新人営業が多く入社したため、新人教育マニュアルを改めて作り直しました。スピーディに教育を終わらせ、現場で結果を出して頂かないといけません。関東エリアは今後伸び続けることが想定されますので、人員を整え一気に攻勢をかけます。

仕組みを作り、基本的には誰でもその仕組みに則れば効率的に成果を出せる、そんな良いルーティンを繰り返してビジネスを拡大していきましょう。

 

SEOについて再考

GWも残り2日になりましたね。10連休は長すぎます。早くみんなと仕事がしたい!

GWの前半は社員の結婚式や、自分の入籍などなどで予定があり、昨日から仕事を始めています。オーナーとSEOについて改めて話し合い、今までの認識の甘さや考え方を改める機会となりました。

 

SEOはGoogleが存在する以上、永遠の課題になります。

ポケパラは営業サイトはもう何年もほとんどのキーワードで1位をキープしていますが、求人に関しては競合に負けっぱなしです。

圧倒的1位の競合サイトは、求人のみのサイトで、SEO上位のパワーとスピードで関東では圧倒的1位の座を築いています。ポケパラは営業サイトと求人サイトがセットであるため、競合と同じスピードで店舗数を増やすことは不可能と考えていました。

しかし、それも認識の甘さでした。ここ2年以内で出てきたある競合サイトは、求人のみのサイトですが、店舗数をみるみる内に増やしSEOも上位を獲得して来ています。無料店舗がほとんどですが、関東・東海・関西の大都市以外にも、九州、静岡、広島、岡山など、我々が気づかぬ内に情報量を増やしSEO上位に来ていました。

 

現実問題、競合サイトは無料店舗など関係なく情報量を増やし、SEO上位を実現している以上、ポケパラもそれに倣うべきでした。これは圧倒的な反省点です。

 

連休明けからは戦いが始まります。

SEO上位を実現しつつ、件数・売上を上げていく。

弊社のもう1つの求人サイトもSEOは芳しくないため、今後は私を中心にSEO作業の管理体制を築き、スピーディーに進めていきます。

大前研一 アイドルエコノミーで稼げ! ―“空き資源”は宝の山

10連休はいかがお過ごしでしょうか。

私は初日に埼玉大宮で東京営業部齋藤くんの結婚式に出てドキドキの主賓スピーチをさせてもらい、その後は自分の結婚式の準備やらなにやらで用事がありました。

今日まで用事があって、明日から仕事再開です。

 

この書籍の大前さんがいうアイドルエコノミーとはシェアリングエコノミーのことかな。大前さん流に独自の言い方をしているようです。

シェアリングエコノミーとは、

「物・サービス・場所などを、多くの人と共有・交換して利用する社会的な仕組み」

です。

海外の大手サービスが多く台頭してきています。

UberEats、Uber、Airbnbなど、日本でも個人の駐車場のシェアサービス、相乗りサービスなども出ています。

 

この書籍ではシェアリングエコノミーのこれからの重要性から、いくつかの日本企業の成功事例を紹介していました。

・ネスレ日本

・日本交通

・ラクスル

ネスレ日本と日本交通の話はシェアリングエコノミーとは関係ない気もしましたが、ラクスルはすばらしいシェアリングエコノミーの仕組みです。ネスレ日本と日本交通はカンブリア宮殿など、さまざまな媒体で成功事例などを聞いています。ラクスルはグロービスの動画で最近、ラクスル社長の話を聞いて実態を知りました。

ネスレ日本とラクスルの紹介します。

 

ネスレ日本で起こったイノベーションの代表は「ネスカフェアンバサダー」です。

企業や団体のコーヒー通の方にバリスタマシンを無料で提供し、その人にアンバサダーとなってもらいコーヒーを広めてもらう仕組みです。

会社だけでなく、地方の田舎の集まりなども対象で、コーヒーを通してコミュニケーションをとってもらう狙いもあります。

企業向けのアンバサダーは2年で18万人も集まったそうです。

アンバサダーはネスレからカプセルを仕入れ、それを会社で定額で個人に販売しておいしいコーヒーを飲んでもらう。若干の利益が出るようですが、利益が重要ではなく、アンバサダーのモチベーションはおいしいコーヒーを飲んで喜んでもらうことです。そしてそこから会社内での良いコミュニケーションが生まれ、winwinとなります。

 

 

そして、今回もっとも紹介したいラクスル。

CMでももうお馴染みのネット印刷会社。

僕も内部を知るまでは、ラクスルに自社の印刷工場があって、そこで安い印刷を実現していると思っていました。

しかし、実態はまったく違うものでした。まさにシェアリングエコノミーでした。

ラクスルは全国の印刷会社と提携し、ネットから受けた注文を全国の印刷会社の空き時間を使って印刷をします。

全国には中小の印刷会社が多くあり、常に注文があり稼働しているわけじゃないため、その空き時間を使って格安の印刷を実現しているというわけです。まさにシェアリングエコノミー。ユーザーもラクスルも印刷会社もwinwinwinですね!すばらしい会社だと思います。

 

まだまだ日本初のシェアリングエコノミーの台頭は少ないですが、日本の特に地方には多くの空きがあると思います。

海外勢の台頭も楽しみですが、国内にも期待したい。

キャバクラ業界でなにか考えられないかな!?