ニューエリート

博多旅行の帰りの新幹線の時間待ちで、博多駅内の書店で買った1冊。

グーグル流の働き方をベースにさまざまな局面での新しい働き方、考え方を説明している書籍でした。

「楽しんで仕事したもの勝ち」の世界がやってくる

最も印象に残った項目の1つ

紹介された内容は自分の好きなこと趣味の延長線上に仕事があれば、楽しいし熱中できるし、仕事とプライベートの時間の区切りがなくなり、すべての時間が仕事につながり成功する。というもの。

趣味を仕事にできるのは本当に理想ですが、なかなかそこまでできる人はいませんね。

自分の話になりますが、僕の趣味は歌です。詩吟とJPOPをカラオケで歌うこと、バーやスナックで歌うことが大好きです。人前で歌うことに快感を感じます。詩吟は伝統芸能なのでビジネスにすることは難しいですが、普通の歌なら!?と一瞬歌手になりたいって考えてたこともありますが、今はまったく考えていません。Bakkyというカラオケ大会があって、名古屋予選は通過して12月に名古屋決勝大会があります。それらで優勝を目指したり、趣味の範囲で極めます。

趣味ということであればプログラミングもそうでした。高校生の時にほぼ独学でC言語を学び、次いでC++を学んでいろんなアプリを見よう見まねで作っていました。実はその頃から独立志向があり、あるビジネスを始めました。

基本情報技術者試験という国家資格があり、高2で既に取得済みでした。これはITの基礎知識とプログラミング初級の能力が必要です。(ソフトウェア開発技術者試験という資格も高2の秋に合格。自慢ですが三重県での過去最年少合格w)この資格取得のためのC言語の教本を作って売るというビジネスでした。

自らC言語の教本をPDFで作り、最初は自分で製本して郵送するということもしていました。教本+質問し放題プランで、約2年間やりましたが、売上は15万円ほど。初期投資で30万円くらいしたのでマイナスで終わりました。

そのころはまったくプロモーション手法も知らず、行ったのはヤフーのリスティング広告とメルマガへの広告出稿でした。まぐまぐというメルマガのサイトの中で、情報処理試験のメルマガを発行していた方にお願いし、数万円を支払い出稿、3,4件の反応がありました。すべてが新鮮で1つ1つの出来事にわくわくしていました。

これも好きなことの延長で、学校が終わったら毎日遅くまでパソコンに向かい作業をしていました。楽しくて楽しすぎて夢中になっていました。

今の仕事も趣味の延長のようなものだと思っています。自分は昔ゲームが大好きで、自分の知らない世界に冒険することが好きです。今でも旅行で知らない土地に行くと色んなところにガツガツ行きます。

笑ジャパンがやっている自社WEBサイトの開発と運営はまさにゲーム性、冒険性を含んでいます。自分たちが作った商品・武器で市場に挑戦する、評価してもらう。こんな楽しいことはありません。ちょっとした機能でも爆発的に使われ、効果に現れる。数か月必死に作ったものがまったく使われず1か月で閉鎖する。どちらも自分たちが作った武器でボスを倒せたか倒せなかったかと同じものだと思っています。

ですから市場という永遠に広がっていく強くなっていくボスをいかに倒すか、強い武器すなわち素晴らしい商品をいかに作って利益を出すか。こう考えるとめちゃくちゃ楽しいです。ただ上司先輩にあれやれこれやれと言われやる仕事なんてちっとも楽しくありません。上司先輩からはアドバイスや指示をもらったとしても、自分なりに調べて自分なりの考えを出して上司先輩に提案する。社員全員がそれをやれれば、いっきに会社は成長すると思います。WEBの世界なんて無限に可能性があるんですから、全員が知恵を絞って現状を打開していかなければいけません。すべてのことに正解は無いんですから。

経営理念の”楽しい”というのはこういうことから来ているんです。楽しいければ仕事に夢中になれる。楽しければ発想も無限に膨らむ。楽しければ例え苦痛な業務があったとしても笑顔で乗り切れる。そうゆう好循環を創っていきたいです。

楽しく仕事をして利益を出して、みんな良い給与をもらえうゆう会社にしたい。

この本でもう1つ紹介したいのが、

「アウトプットに不要なメンバーは会議に呼ばない」

日本の会議は長いし非効率的と海外からは見られているみたい。日本人は会議が好きなのか、1時間2時間とだらだら会議をしがちです。アメリカでは本当に必要な人だけ集まり、所要時間も厳格に決めて行います。

その会議に参加する必要がない人が参加していれば、その人のその時間がただ働きになります。上司先輩もそれに気づかず不利益を出し続ける人もいます。それは上司先輩の責任です。チームが効率に働くために常に考えて動かないといけません。

また、アメリカでは会議で発言をしない人は次の会議に呼ばれないらしいです。会議に参加してただ話を聞いているだけでは評価されないということです。当たり前です。ただ聞いているだけだったら議事録でも後で読んでおけばよいです。会議に参加しているんだったら議題になっていることに自分の考えを積極的に話す。間違っていてもいいから、そこからまた新しいものが生まれる可能性は大いにあります。

笑ジャパンでもそうゆう人を積極的に評価していきます。会議では自分の意見を言いなさい。ただし、その場で考えるのではなく、できるだけ事前に考えて準備をしていく。そのために議題は事前に共有しましょう。

すべては効率的に業務を行い、スピーディーに会社を成長させるためです。