オフィスのゴミを拾わないといけない理由をあなたは部下にちゃんと説明できますか?

今回は中川に代わってシステム部の松崎の書評をお届けします。

彼は向上心が高く、私にどんな本を読んだらいいのか、いま自分はなにを勉強すべきか など積極的に意見を求めに来て、とてもモチベーションの高い社員の一人と言えます。

それでは彼の書評をご覧ください。

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はじめまして入社一年目の松崎です。

半年ほど前に中川社長に勉強になるから本を読んでみたらとアドバイスを頂きました。
今までは漫画しか読んだことがなく
絵のない本を、最後まで読めるか不安でしたがタイトルを見てこの本なら読めそうだと思い手に取りました。

オフィスのゴミを拾わないといけない理由をあなたは部下にちゃんと説明できますか?

この本を読み始める前、
タイトルについて自分なりに少し理由を考えました。

ゴミがほったらかしだと
社内がだらしなく見え
仕事もだらしないんだろうなと周りに認識されるからだろう
と考えました。

いざ本を開いて見ると
いきなり答えが書いてありました。

ゴミを拾うのは生産性を高める為である。
人は物を探す事に多くの時間を消費しています。
すぐにゴミを捨てないとゴミが増えていき
さらに物を探すのに時間がかかり
生産性を失ってしまうからである。

なるほど!
と少し自分の過去を振り返ると
この経験をしていました。

自分は今の会社に入る前、
とある飲食店の店長をしていました。
そこの店舗は毎月50万の赤字でした。
前店長から引き継がれ半年ほど
自分なりに考え
試行錯誤を重ねたのですが赤字は減りませんでした。
何をすれば良いのか分からず、
日々過ごしていましたが
ちょうど年末年始に入る前でした。
不要な物が多く
食材の配置もバラバラだった為、
1日大掃除と配置換えを行いました。

するとどうなったでしょう、

在庫の数が明白になり
ムラのある仕入れが無くなり
物も規定の場所に置かれているので
探す手間が減り、
効率よく調理ができるようになった為、人件費の無駄も無くなりました。

黒字まではギリギリ届きませんでしたが
大幅な赤字の改善を行うことが出来ました。

同じ経験をしていた為
オフィスも同じことが言えるのか!
と共感したことでスゥーと本が頭に入って行きました。
本を読み進めると
経営理念について事細かく書いてありました。
経営理念とは会社の基盤であり、精神であると書かれていました。

自分が株式会社 笑ジャパンに入社した時は
経営理念も無く会社の目標なども聞かされておらず
何もわからない状況で仕事をしていました。

中川社長が就任したのが半年ほど前になります。
会社の体制を変えて
経営理念を作り、今後の目標も
全社員へに共有を行いました。

各々が別方向に力を入れていたものを
経営理念、目標を決める事で
目的地が明確になり、
全社員が同じ方向へと進むことが出来ます。

自分自身まだ一人前とは言えず
スタート地点にも立てていない状況ですが
目的地があることにより
自分のすべき事や進むべき道を示してくれました。

この本を読み経営理念の大切さや
仕事に大きいも小さいもなく
同じ気持ちで仕事をするという事を学び
また一つ成長への武器を手に入れたのではないかと感じております。

難しい本はまだ手をつけられないのですが
これからも色々な本が読めるよう
自分の興味のある本から少しづつ読んでいけたらなと思います。