クックパッド失速。改めて感じる『現状維持は衰退』

https://www.businessinsider.jp/post-196344

クックパッドと言えば、レシピサイト大手で、一時期は料理レシピを見るならクックパッドだったと思います。

しかし、いまでは動画レシピサイトの台頭で、わたし個人の周りで聞いても「クラシル」や「デリッシュキッチン」の方が動画でわかりやすいと口コミを聞きます。

クックパッドといえば2015年末に、当時の経営陣と創業者とで対立し、内輪もめで退職者もかなり出てめちゃくちゃになった。その影響がどれだけあったか明言はできませんが、現在の方針になってから肝心のユーザー数は減っている。

 

今回のクックパッドのニュースで勉強になる事は大きい。

レシピ数、ユーザー数の多さであぐらをかいていたのか定かではないが、動画へのシフトが遅れたのは明らかだ。

クックパッドとクラシルはユーザーのターゲットは若干ことなると思うが、クラシルがクックパッドのユーザーを奪ったのは事実だ。クックパッドはレシピ数が多く、料理熟練者がさまざまなレシピから目新しいものを探すイメージ。クラシルは料理にまだまだ慣れていない人が、動画のわかりやすい解説で料理をするイメージ。もちろんクックパッドにはどちらのユーザーも多いと思うが、シェアを奪われている様相だと思う。

どちらにしても動画の方が文字よりもわかりやすく、現在のさまざまな分野で動画コンテンツが流行っている中、クックパッドは出遅れたようだ。

 

現代のテクノロジーの進化はとてつもなく早く、特にインターネット業界を生業とする企業はその変化についていけないと衰退・倒産は必至だ。

ポケパラもSNSを活用した試みに力を入れているが、圧倒的に席巻しないといけない。さらにブログをメインコンテンツとしているが、果たしてブログをこのまま継続しても問題ないのか。インスタやTwitterなどと同じように、気軽に写真・動画を投稿していく方式へのシフトを考えないといけないかもしれない。

今回のブログのタイトルにも書いた『現状維持は衰退』というのは、クックパッドのことを考えても明らかだ。

インターネット業界にいる限り、携わる全員が新しい情報に敏感になり思考し、創造し続けなければいけない。一人として「現状維持で良い」と思っている人がいてはいけない。常に全員が成長し続けていけば、どんどん新しいサービス、事業を開発できるだろう。そういう体制にしたい。