『SNSマーケティング』WEBセミナーまとめ

ある会社の無料WEBセミナーに参加しました。まとめましたので、共有します。

マーケティングはWEBサイトに関わるすべての人が持つべき知識です。学んで吸収してください。(笑ジャパン行動指針「知識・技術の研磨」1. 日々学ぶ姿勢を持ち、新たな情報を得て、それを自分なりにかみ砕いて吸収する。知らないものを見聞きした場合はすぐに調べて学ぶ。)

 

UGC(User Generated Contents)、ユーザー生成コンテンツと言います。

ユーザーがSNSで投稿した商品・サービスに関する写真や、口コミサイトに投稿された感想やレビューのことです。

インスタでキャバクラのスタッフやキャストがポケパラのことを投稿してくれた、などのものがそれに当たります。画面にも書かれていますが、サイト運営側が「ポケパラ良いですよ~、便利で効果もあるの使ってください~」と手前味噌で投稿するより、多くのユーザーが投稿してくれた方が信頼性が上がるという事です。

 

BOTANISTというシャンプーの事例が紹介されていました。

ツイートの上昇に伴ってGoogleからの指名検索が上昇しています。

これは成功例です。一時的に広告で商品を宣伝しても、一時的に投稿は増えるが、広告を止めると減ってしまい元に戻ってしまいます。一般のユーザーの参加を徐々に増やし、認知を拡大し、継続して右肩上がりにしなければいけません。

以前から周知しているとおり、指名検索が増えればGoogle検索結果順位が上昇します。SNSを駆使し、総合的にマーケティングを行う事の大切が説かれています。

↓ ちなみに「ポケパラ」「ナイトスタイル」「ナイツネット」の指名検索の5年間の推移。ポケパラ上がってますねーー(*‘∀‘)

 

 

これは、そもそもUGCが発生しないサービスの場合、SNSの活用が難しい という話です。

一般の人がSNSで投稿しづらいものの場合、SNSを活用するにはかなり工夫がいると言われていました。

UGCも指名検索もない場合は、サイトでコンテンツを増やして、そこにユーザーの興味を持ってもらい、UGCを促す施策が良いと言われていました。

 

ULSSASというSNS時代の行動購買プロセスの説明です。

UGCが発生し、それを見た人がイイネをする(Like)、さらに興味を持つとSNSで検索する(Search1)、さらにさらに興味を持ちその商品を買ってみたいサービスを使ってみたいと思う人がGoogle・Yahooで検索(Search2)。購買し(Action)、その人自身が拡散して(Spread)、さらにその拡散(UGC)から同じループになる。

というものです。こうなれば右肩上がりで認知度は高まっていくし、多額の広告費、SEO対策の業者に費用を支払わなくても、自動ですべてが良い循環になります。この循環を作るためにキャンペーン等で費用は必要になりますが。

 

ULSSASを発生させるために、まずはフォロワーの質を見直す必要があるようです。有名なインフルエンサーではなく、ツイート、リツイートをよくしている人にファンになってもらい、拡散してもらう必要があります。もちろん有名なインフルエンサーは、それはそれで必要ですが、ULSSASとは別の話になります。

 

では、その質の高いフォロワーをどのように獲得すればよいのか。当然ですが待っていても集まりません。画面にも書かれていますが、拡散に貢献してくれるユーザー、購買に貢献しそうなユーザーを正確にターゲティングすることが重要です。その上で、広告やプレゼントキャンペーンで認知してもらい、継続してファンになってもらいます。

あとは地道なアカウント運用ですね。これがまた大変です。笑ジャパン名古屋のマーケティング部でインスタを運用していますが、投稿するコンテンツやキャンペーンを継続するだけでも、かなりの手間とコストがかかります。

そして2つ目の画面で言われていること、懸賞アカウントの危険性。ポケパラ100万円キャンペーンを始めた当初は、懸賞アカウントの参加がほとんどでした。特にポケパラのファンという訳でもなく、プレゼント目当ての参加なため、その方を当選させてもほとんどメリットはない状態でした。(現在は改善済み)

 

ULSSASを回すPointですね。ここにきて今更の話ですが、ULSSASはTwitterのみが対象です。リツイートができないインスタは難しいと言われていました。インスタはインスタでポケパラに関する投稿が増え続けるための工夫をしています。

 

このセミナーをしている会社がサポートするシャトレーゼの実例です。

自社アカウントを戦略的に運用し、UGC創出プロセスを回しています。

自社アカウントとユーザーが自然と交流し、ユーザーが楽しんでシャトレーゼのことをツイートする良い流れができています。

 

最後に、ULSSASを回すPointのまとめです。

このまとめのようにいけば大成功ですが、弊社のWEBサイト「ポケパラ」でそのまま当てはめてうまくいくでしょうか。

今回のULSSASの手法は物販系のものであれば、大体そのまま当てはまると思いますが、WEBサービスとなると創意工夫が必要になってきます。

それぞれ扱う商品によってマーケティング手法が変わってくるため、そこが面白いところでもあり大変なところでもあります。

マーケティング手法は時代によって変わります。特にここ最近の変化は凄まじいです。SNSなどのさまざまなWEBサービスの台頭により、マーケティング手法の組み合わせは無限にあると言えます。

それぞれの手法を本質的に理解し、自社サービスにあった手法を確立することが、現代の競争社会で生き抜くために必須になります。