カンブリア宮殿「麹町中学校」

毎週楽しみに観ているカンブリア宮殿。

毎週、素敵な企業や組織が紹介され、ワクワクドキドキしながら観ています。

今回は公立中学の「千代田区立麹町中学校」

公立でありながら、校長の工藤勇一さんがイノベーションして時代にあった合理的な学校にした。

『自律して自由な発想ができる人材を育てるために』←番組から私が読み取ったキャッチ

定期テストの廃止、宿題の廃止、運動会は生徒が企画して考える。その他細かい改革が数百あったそうです。

 

中学校と言えば、私の時代は校則を守り、テストのために成績アップのために皆が同じことを勉強して、基本的には先生たちに支配されているイメージがあります。自らの自由な発想なんて1ミリも感じませんでした。

それは以前ブログにも書きましたが、日本の高度成長時代に必要な、同じ作業を繰り返し正確にできる人材を育てるための教育だったから。モノをバンバン作るために工場が多く稼働し、そこでロボットのように同じ作業を皆が正確にこなせるため。厳しい校則を作り、それをがちがちに守らせて、組織の歯車になるという明治以降の教育文化でもある。

しかし時代は変わった。そんな仕事はロボットやAIがすべてやってくれる。

人間はロボットができない『創造』という部分を担わないといけない。それができない人間は時代に取り残される。歯車なんかになってはいけない。創造しイノベーションを起こせる人材がいまの社会から求められる。

 

この校長先生が言っていたが、働き方改革の本質である、少ない時間で最大の成果を出すために、古い教育方法はこれにあっていない。子どもの頃から自律して自ら考えて効率的に成果を出す習慣をつけないといけない。

私自身も子どもができたら、家から近いという理由で学校は絶対に選ばない。幼稚園小学校中学校は特に、自らその学校のビジョンや体制を見聞して慎重に決めたい。

最後に以前に働き方改革についてブログを見ていない人は見てほしい。その本質、ほんとうの狙い、厳しい日本の課題が理解できます。

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非効率を取り除け