苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」

マーケターとして尊敬する森岡毅さんが新たに上梓された本です。

この本はサブタイトルでもあるように『ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」』についての内容です。森岡さんの大学2年生の長女が自分のやりたいこと、やりたい仕事が見つからず悩んでいた。自分のやりたいこと、進みたい道は自ら考えださないといけないが、自分の将来や仕事のことを考える際の「考え方(フレームワーク)」は知っておいたほうが良い。森岡さんは自身の持つ『パースペクティブ(本人が認識できる世界)』を体系化して、わかりやすく文章で書きだして、子供たち将来のことで悩んだ時の「虎の巻」を作りました。その内容が今回の書籍になっています。

ここでちょっとブレイク。

パースペクティブ について深堀してみました。僕自身もこの言葉は初耳で、調べてみると、

① 遠近法。透視画法。
② 遠景。眺望。
③ 予想。見通し。視野。

https://kotobank.jp/word/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%AF%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96-11735

だそうです。今回の意味としては視野が該当します。

https://chewy.jp/businessmanner/6144/

さらにビジネスにおいては、さまざまな視点、多角的な視点、などさまざなビジネスシーンで判断を下す際に必要なものになります。物事を判断するときの視野を広く持つ、さまざまな視点、俯瞰して見られることで、選択肢も広がるし可能性も広がるよねってことです。

弊社でも特にWEBサイト上に新たなサービスを配置する際に、基本的なUI/UXベースで考えますが、より自社サービスのユーザー視点をもって考えないと、使ってもらえないサービスとして終わってしまいます。

さらに新たなサービス、事業を開発する際も、多角的な視点、広い知見がないと良いものは作れません。

もの創りの世界に正解はありません。自分ひとりだけの狭い視野・視点で見るのではなく、他者が持つ視点を謙虚に学ぶことで、武器を1つ1つ増やしていきます。

 

話を書籍に戻します。

この本は世の流れというか、ビジネスにおいて勉強になることが多く書かれています。ビジネスの世界で戦う人は、みな読むことをお勧めします。

本の中でいくつかピックアップして紹介します。

 

パースペクティブについて書かれたところで、僕は衝撃を受けました。

資本主義社会について書かれていて、

資本主義社会においては、大きく分けると2種類の人間しかいないことを知っておかねばならない。自分の24時間を使って稼ぐ人と、他人の24時間を使って稼ぐ人。前者を「サラリーマン」と呼び、後者を「資本家」と呼ぶ。後者の資本家のためのにルールが作られた社会であることを知っておかねばならない。わかりやすく言うと、資本主義社会とは、サラリーマンを働かせて、資本家が儲ける構造のことだと言える。

改めて我々が働く社会構造について書かれていました。その上で、日本の教育システムは大量の優秀なサラリーマン(労働者)を生産するように作られ、そもそも資本家になる道はほとんど教えられていないから”知らない”。つまり資本家としてのパースペクティブがほとんどの人にないのだ。

日本の教育システムは、良い成績を取って、良い大学を出て、大きな会社に入って、安定した生活を送る、それが幸せな成功者の目指す道だと。昭和の高度経済成長時代の”呪い”がまだ色濃く残っている。と本には書かれている。

さらに、日本の多くの人の現在のパースペクティブを作る根源が、遅刻はしない、出された宿題は期日までにする、周囲と仲良くするなど、小さいころから学校で叩き込まれるそれらの美徳を育む習慣は「規律ある優秀な歯車」をつくるのに実に都合がよい。

以前から言っているホリエモンの近畿大学の講演での内容でもそうだが、これからの社会では言われたことをがむしゃらに頑張るだけではだめ。そうゆう日本の教育が変わらなかったせいで、今の日本の大企業も中国・韓国勢に押され経営が傾き買収され、倒産の危機にあっている。ITでも主にアメリカ勢の企業がメインサービスとなり、日本発のサービスが世界を席巻しているところは少ない。日本の教育は暗記することがメインだったが、発想をすることをメインにしないといけない。CMでもあったが、「1+1=〇」ではなく「〇+〇=5」のように、小さなことから発想をする教育をしないといけない。

 

 

次にピックアップするのは、年収を決める世の中の法則。

人の年収はどうやって決めるか?実は君が職業を決めた瞬間にほぼ自動的に決まってしまうのだ。

3つのドライバーで決まる。「職能の価値」「業界の構造」「成功度合いによる違い」

「職能の価値」は簡単に言うと、”代替がききにくい人”の給料は高く、その逆は低くなる。専門職はより高く、工場のラインなど誰でもできる仕事は安くなる。直近ではソニーがAIエンジニアの新卒に高待遇を示したことなどがある。そもそも誰でもできる仕事はAIにとって代わるが。

「業界の構造」とは、そもそも各業界で利益の出方などが異なり、儲かる業界では給料水準は高く、当たり前だが儲かりにくい業界では給料水準は低い。IT業界はうまくやれば儲かる。儲かる仕組みさえ作れれば、Googleの様に何兆も稼ぐ企業もある。逆に飲食業界など、経営者でない限りはどれだけ頑張ってもIT企業のように稼ぐことは不可能である。これは構造上そうなっているから。

「成功度合いによる違い」は、文字通りどれだけ努力をして成功するか。シンプルですね。

高い給料が欲しければ、最先端の業界で、最先端の職種で成功を収める ことです。一例だが、IT企業でAIエンジニアのプロフェッショナルになる。IT業界で知見が広く発想力が豊かなマーケターになる。など色んな選択肢はある。だが、その給料水準だけで選んでしまうと成功度合いが低くなりがちである。それは、自らが楽しんで仕事をできるかどうかがポイント。楽しくなければ熱中できないし、逆に心の底からその仕事が好きで楽しければ、寝食を忘れて没頭し大きな成功を収められる。

これらのパースペクティブがあるかないかで、就職活動の考え方、選択肢も大きく変わるだろう。

 

 

次は、本の内容をそのまま記載します。読んで自身で考え、実感してください。

昭和の時代ならば、レールが”はっきり”そして”しっかり”していたからそれで良い。皆で勉強して、皆で偏差値の高い大学を目指して競争して、皆で一流の大きな会社に入って、皆で一生懸命働いて、そうすれば皆を会社が一生面倒見てくれる。ややこしいことを言う個性の強い人間よりも、事務処理能力だけは高くてでいるだけ従順な大量の”歯車”が必要な時代だった。かつての日本では”個”の覚醒など要らなかったのだ。

しかし今はそんな時代ではない。一旦レールが見えなくなると、古い意識と社会システムから抜け出せず、世界との競争で日本は成長なき”空白の30年間”を停滞してきた。

この30年間で日本がどれだけ貧しくなったか想像してほしい。そしてこの先はどうなるのか?このまま日本人がボンヤリしたままま、”ワークライフバランス”とか寝ぼけたことを言っているとますます落ちるだろう。Work is an important part of your lifeではないのか?二者択一でバランスをとってどうする!もともと資源にも恵まれていない小さな島国が1億2千万人も食べさせないといけないのに、ライフのために必死に働かなくてどうする?

”勤勉さ”こそが日本人の最大必須の強みなのに、猛烈に働かなくてどうするのだ?豊かな暮らしがしたいなら、最低でもアメリカ人よりも倍くらい必死に働かないとまずい。そんなことは世界地図を見たら直感的にわかるだろう。世界は繋がった競争社会だ。日本人がのんびりすることで得するのは日本人ではない。ゆとり教育を否定した大人は、今の大人の方がよほどの”ゆとり”につかるとしている自堕落な風潮を反省すべきだ。30年間も失敗し続けてきたのがだから、日本人もいい加減に目を覚まして”必死”にならねばならない。昭和のやり方では古い、平成のやり方でもまずい。これからの我々は、戦略的に準備して、精神的に戦うのだ。

森岡さん、すばらしい文章をありがとうございます。

 

そのほか本書では、森岡さんのP&G時代のアメリカ本社での壮絶な日々も綴られています。森岡さんは無力なサラリーマンである以上は「後ろ向きな仕事」は避けられないという悲しい結論だとも言っています。会社の方針に沿った辛い仕事や、やる目的が理解できない仕事もしないといけない。

次の文章はとても同意できるものだったので紹介する。

無力ではない、つまり有力なサラリーマンとは?それは会社にとっても数多くいる消耗品のような「人材」ではなく、辞められたら本当に困る「人財」として組織に認識されること。それでようやく、ある程度の台頭さで会社と交渉できるようになる。もしP&Gにとって当時の私が本当に辞められたら困る人財だったのであれば、あのシンガポール人上司は内示を変更してまで私にフィジークのババを引かせたはずはない。悲しいことだが、その時もそう思ったし、今ならばそうゆうことだったと断言できる。不運として片づけてよいことばかりではない。この場合は、己の力不足が不運を呼び込んだ構造的な原因になっていたのだ。

有力なサラリーマンになった先は、いつか会社の枠を超えて自分の名前で仕事が選べるレアなビジネスマンになってやろうと思った。その自由を手に入れたとき、はじめて私にとっての「後ろ向きな仕事」から本質的に解放されるのだ。そして目的が同じ仲間たちがいれば、力を合わせて「勝つための戦い」はもちろん、情熱が奮い立つような「大儀ある戦い」すらも選べるようになる。いつかは仲間をそんな面白い旅に連れていける自分になれるかもしれないと夢想した。私が起業したマーケティング精鋭集団「株式会社 刀」は、実はこの時の想いを原研にしている。

2つの学びのもう1つは、結果を出さないと誰も守れないということだ。組織にとって都合の良い働きをしたとしても、結局はフィジークのように結果が悪ければ、誰も守ってくれないし、誰も守ることはできない。頑張って私を支えてくれた部下二人に報いるどころか、彼らのキャリアに悪い影響を与えてしまった。新しい上司は私よりも後から来たのに私をかばって会社を辞めた。私が動かしたすべての人たちを、私はリーダーとして守れなかったのだ。もしフィジークが私の個人商店であれば負債を抱えてとっくに倒産している。そして経営規模が大きくなると、全く同じ原理で被害はもっと大きくなる。なんだかんだ言っても、会社の業績が悪ければ給与カット、大量のリストラ、全員が失業、本当にろくなことにはならない。

ならばリーダーとして成さねばならないことは何か?それは、誰に嫌われようが、鬼と呼ばれようが、恨まれようが、何としても集団に結果を出させることである。自分の周囲の仕事レベルを引き上げて、成功する確率を上げることに、達すべきラインを踏み越えることに、一切の妥協を許さない。そういう厳しい人にならねばならないということだ。

私は、ナイスな人であろうとすることをやめた。森岡さんってどんな人?と聞かれた部下や周囲の人が、もうどれだけ罵詈雑言を述べたってかまわない。ただ一言、「結果は出す人よ」と言われるようになりたい。人格の素晴らしさで人を引き付ける人徳者である必要もない。ただ「ついて行くと良いことがありそう」と思ってもらえる存在であればよい。結果さえ出れば、彼らの評価を上げることができるし、彼らの昇進のチャンスも獲得できるし、給与もボーナスも上げることができるのだから。大切な人たちを守ることができるのだ!

リーダーの責任の重さの本質も説いている文章でした。

笑ジャパンには事業所の責任者、主任、副主任というポジションがあります。社会一般的にもこれらのマネジメント職には高い給料が払われ、それに伴って高い責任が科せられます。その組織・チームの責任者として、チームとしての高い成果を出し、会社に貢献して利益を出す。そうゆう大きな責任がのしかかります。私自身も今は雇われの身ですが、社長として笑ジャパンで利益を出してみんなの雇用を守り、給料水準を上げ、会社のレベルを上げていく責務があります。

基幹事業のポケパラの成長に伴い、社員の数もまだまだ増えていきます。森岡さんの言葉にもあったように、会社が大きくなればなるほどリスクは高まります。少しでも気を抜いて危機感がなくなれば、競合にシェアを奪われ利益がなくなり、給与カット、リストラが起こってしまうかもしれない。絶対にそうならないように、逆に成長を続ける企業になるために、私を含め特に役職者は結果にこだわって仕事を進めていかないといけません。ただ楽しい会社だよねだけじゃ継続はできません。利益を出し続けてみんながハッピーな生活を送れるようにしないといけません。

 

めちゃくちゃ長い文章になってしまいましたが、この書籍は個人で買ったものですので、読みたいという人がいれば声をかけてください。先着順でお貸しします^^

イノベーションデザイン 博報堂流、未来の事業のつくり方

巨大広告代理店の博報堂の事業の作り方を綴った書籍。

最近ではデザイン思考など、創造する手法も多様化が進んでいます。

創造する手法に正解はないし、時代と共に変わっていきますが、博報堂流の事業の作り方・創造の仕方が書かれていました。

博報堂の未来の事業の作り方のベースは以下です。

1.なりたい未来

2.機会発見

3.事業アイデア創出

4.事業化・実行

5.持続的成長

6.社会を変えるイノベーション

 

 

こういった電通や博報堂のような巨大な広告代理店は、普段どのような業務をしているのかという興味はありました。

上記のような事業創出のためのフィロソフィーを根底に、博報堂はさまざまな事業を生み出しています。

博報堂単体で生み出す事業もありますが、広告代理店というだけあって、大手からの引き合いが多いです。

こうゆうサービスを作りたい。こうゆう事業で世の中を豊かにしたい。そうゆう要望を多方面から受け、豊富なノウハウとフィロソフィーに則った確立された手法で実現していきます。

 

実際にこの書籍には、上記のフィロソフィーのそれぞれの段階での実例が示されています。実際に他社とタッグを組んだ実例や、社内ベンチャーでの実例。こういった実例から成功例・失敗例を学ぶことがとても大事だと僕は思っています。大事だと思っているし、そもそもこうゆう事例を知ることは、めちゃめちゃワクワクします。

フィロソフィーはこうだ、考え方はこうだ!などとただ理解するだけでは、なんの理解にもなってないと思います。

それを元に実際に日々奮闘した流れ、手法を知ることで、自分たちの事業に応用できるものが発見できるかもしれません。

 

この書籍を読んで感じることがもう1つあります。

それは、事業に携わる人の情熱です。

社会を豊かにするため、ユーザーに幸せになってもらうため、日々うまくいくまでトライ&エラーを繰り返しています。

大企業だからといってそんな簡単になんでも成功するわけではありません。

大企業の蓄積された大量のノウハウと、高い智恵を兼ね備えた社員、それを何としても実行して成功させようとする情熱が成功へ導きます。

そんな空間で同志と働くのって幸せですよね。

 

笑ジャパンでも高い志をもった仲間たちと日々トライ&エラーを繰り返しています。

やるときは一致団結して集中してやりきる。結果が伴わなければ原因を追究し、何度もPDCA、トライ&エラーを繰り返す。

一人一人の情熱が互いをさらに刺激し、より熱い情熱になります。

大前研一 アイドルエコノミーで稼げ! ―“空き資源”は宝の山

10連休はいかがお過ごしでしょうか。

私は初日に埼玉大宮で東京営業部齋藤くんの結婚式に出てドキドキの主賓スピーチをさせてもらい、その後は自分の結婚式の準備やらなにやらで用事がありました。

今日まで用事があって、明日から仕事再開です。

 

この書籍の大前さんがいうアイドルエコノミーとはシェアリングエコノミーのことかな。大前さん流に独自の言い方をしているようです。

シェアリングエコノミーとは、

「物・サービス・場所などを、多くの人と共有・交換して利用する社会的な仕組み」

です。

海外の大手サービスが多く台頭してきています。

UberEats、Uber、Airbnbなど、日本でも個人の駐車場のシェアサービス、相乗りサービスなども出ています。

 

この書籍ではシェアリングエコノミーのこれからの重要性から、いくつかの日本企業の成功事例を紹介していました。

・ネスレ日本

・日本交通

・ラクスル

ネスレ日本と日本交通の話はシェアリングエコノミーとは関係ない気もしましたが、ラクスルはすばらしいシェアリングエコノミーの仕組みです。ネスレ日本と日本交通はカンブリア宮殿など、さまざまな媒体で成功事例などを聞いています。ラクスルはグロービスの動画で最近、ラクスル社長の話を聞いて実態を知りました。

ネスレ日本とラクスルの紹介します。

 

ネスレ日本で起こったイノベーションの代表は「ネスカフェアンバサダー」です。

企業や団体のコーヒー通の方にバリスタマシンを無料で提供し、その人にアンバサダーとなってもらいコーヒーを広めてもらう仕組みです。

会社だけでなく、地方の田舎の集まりなども対象で、コーヒーを通してコミュニケーションをとってもらう狙いもあります。

企業向けのアンバサダーは2年で18万人も集まったそうです。

アンバサダーはネスレからカプセルを仕入れ、それを会社で定額で個人に販売しておいしいコーヒーを飲んでもらう。若干の利益が出るようですが、利益が重要ではなく、アンバサダーのモチベーションはおいしいコーヒーを飲んで喜んでもらうことです。そしてそこから会社内での良いコミュニケーションが生まれ、winwinとなります。

 

 

そして、今回もっとも紹介したいラクスル。

CMでももうお馴染みのネット印刷会社。

僕も内部を知るまでは、ラクスルに自社の印刷工場があって、そこで安い印刷を実現していると思っていました。

しかし、実態はまったく違うものでした。まさにシェアリングエコノミーでした。

ラクスルは全国の印刷会社と提携し、ネットから受けた注文を全国の印刷会社の空き時間を使って印刷をします。

全国には中小の印刷会社が多くあり、常に注文があり稼働しているわけじゃないため、その空き時間を使って格安の印刷を実現しているというわけです。まさにシェアリングエコノミー。ユーザーもラクスルも印刷会社もwinwinwinですね!すばらしい会社だと思います。

 

まだまだ日本初のシェアリングエコノミーの台頭は少ないですが、日本の特に地方には多くの空きがあると思います。

海外勢の台頭も楽しみですが、国内にも期待したい。

キャバクラ業界でなにか考えられないかな!?

 

ひらめきスイッチ大全

アイディアは世界を変える が僕の座右の銘です。

そんな中、目を引く本を見つけさっそく購入。

約200個のひらめき方法がありました。

そんな中からいくつか紹介。

 

・3つの単語を組み合わせる

1日1発明を日課にし、単語が書かれた数百枚のカードから、毎日ランダムに3枚を引き、それぞれの要素を組み合わせてアイディアを考える。

その結果「電卓」+「辞書」+「スピーチシンセサイザー」から生まれたのが「音声付き電子翻訳機」その発明で得た莫大な特許料を元手に、孫正義さんはソフトバンクを誕生させました。

孫さんのこの話は初めて聞きました。さまざまなアイディア発掘法がある中で、自分なりの方法をやり通して巨万の富を築いたわけですね。

最近は日々の業務に追われてアイディア出しがほとんどできていませんが、半年ほどで落ち着くので、笑ジャパンのアイディア発掘法を確立しないといけませんね。

 

 

・一番の使い道をあえて無視してみる

モノには使い道がある。だからこんな風に使えなきゃ、なんの役にも立たない。いつの間にかできてしまったそんな定義を、いったん放棄してみはいかがでしょうか。

例えば接着剤。接着剤というのは本来、できるだけ「はがれるべきではない」ものでした。アメリカの化学メーカー・3Mは、強力な接着剤を開発している最中に「はがれてしまう」接着剤を作ってしまった。この「はがれてしまう」という特徴を、失敗だと決めつけなかった。

そんな発想に切り替えたことにより、ただの失敗作が世界的な大ヒット商品「ポスト・イット」に大変身をとげたのです。

これはかなり使えそうな手法ですね。ポケパラなどWEBサイトのサービス・機能の見直しにも使えそうです。現在の機能の使い道を、別の何かの使い道を見いだせたら新たなサービス・マネタイズもできるかもしれません。

 

 

・欠点探しをしてみる

人が不満に思っていること。過去に上手くいかなかったこと。それを見直し、どう改善させるか。

「ユニクロの悪口言って百万円!」1995年10月。こんなインパクトのある広告が掲載され、話題を集めました。ユニクロはわざわざ広告費と懸賞金を使って、自社に対するクレームを募集したのです。この企画には1万通以上の応募があったそうで、その中からグランプリに輝いたのは「レジが込んでいる。そこの店員さん私語している場合じゃない」でした。

集まったクレームの数々。その改善に、ユニクロは次々と着手し、お客様満足度を上げていきました。

「お客様にもっと愛されるには?」と考えるとなかなか難しい。

「どうすれば不満を改善できるか?」を考えれば、目的地が明確なので、発想しやすいのです。

この手法はまんま使えそうですね。届いた不満をもとに新しいアイディアも思いつきそうですし。ポケパラでやってみよう。

 

 

・誰もやろうとしないこと、誰も気づいていないこと

「みんながやっていること」「みんなが知っていること」

どうしてもそちらへ思考が引っ張られてしまうものですが、時には反対側に目を向けてみてほしいのです。

誰もやろうとしないこと、誰も気づいていないことに本気で取り組む。正規の大発見や大発明の多くは、そうやってうまれてきた。

深刻な食糧難に陥っていた戦後、国や人々がアメリカからの援助物資であるパンやビスケットに頼る中、ひとり麺類に光を見出し、インスタントラーメンを開発したのが安藤百福さんだったそう。カップヌードルの開発者です。日清食品の創業者。

発明家や研究者だからできるだなんて思わないでください。

彼らと私たちの違いと言ったら、日常を注意深く見つめ、本気で取り組んでいるかどうかくらいの違いなのです。

最後の一文が心にささりました。僕も日常的に当たり前に取り組んでいることですが。見聞きしたものを自社のサービスに取り込めないか。新たなサービスとして開発できないかを365日常に考えています。この前も結婚式の打ち合わせに行ったときに、「平日の昼間は結婚式場って空いているんじゃないか。そこにシェリングエコノミーは投入できないか」と思い、聞いてみたら、結構平日の昼間も式があったり、見学に主に利用されているそう。んー、なんかこのインスタ映えの時代に、結婚式場の空き時間を使ったシェアリングエコノミーはできそうな気もするが。結婚式の打ち合わせ中も常にこうゆうことばかり考えています。

アイディア一つで企業は激的に変わります。激的に利益を生むことができます。

全社員で同じ意識をもって、今後の笑ジャパンのためのアイディアを量産していきたいですね。

誰にも負けない努力 仕事を伸ばすリーダーシップ

これまで読んだ書籍の中で一番心が打たれる内容でした。

笑ジャパンのリーダー陣には全員に読んでほしい書籍です。

 

いくつかピックアップして紹介。

会社経営がうまくいくというのは、あたかもヘリコプターが地上から浮いて、重力に反して上がって言っているようなものだ。一生懸命、常にプロペラを回していなければ下へ落ちてゼロになる。それが自然の摂理である。だからこそ必死にこぎ続ける以外にないのである。

私は代表についてまだ2年目ですが、この言葉はとても心に響きました。

初年度の1年間、色んなものとの戦いは常にありました。休まる暇は一瞬もありませんでした。今もそうです。

外部との戦いを制して売上て上げていく。内部問題も常に大小尽きることは無い。2年目の今も常に問題・課題解決に全力投球しています。(ただ、2年目に入り、一瞬心を休めるという技術を身に着けてきました☆)

ずっと課題だった東京営業所の人財獲得でも、大きな希望が見えてきました。成果も出ました。優秀な社員の入社が続き、さらに今回、さまざまな媒体を駆使し、2ヶ月で5名の内定に成功しました。いやー嬉しい!(油断は禁物です)

 

 

困難なとき、ともするとつい愚痴が出そうなとき、弱音が出そうなときに自分自身を励まし、勇気づけることができる人、決して愚痴をこぼさない人、困難であればあるほど未来に向かって明るく希望を燃やし、その希望に向かってどんな不利な条件の中でも努力を怠らない人、そうゆう人は必ず成功する。

そのままですね。ただ、実行し続けるには相当なメンタルの強さが必要です。精進し続けます。

 

 

成功者と不成功者の差は紙一重。問題は、うまくいかなくなったとき、「そこから」が、すべての始まりなのである。みんな、そこまでは努力をする。しかし「そこから」の線を越せない。人並みの努力はやれても、「そこから」先がやれなかったと言って終わってしまうのである。そうではない。繰り返し、繰り返し考える。もうダメだと思わないで、何度もやっていく。そうすると見えてくる。

この1年でたくさんのことを経験させてもらったが、『ようやくうまく回ってきたな』って思った矢先に問題が起きます。これはサイト運営もマネジメントもどちらでもです。休まることなく改善改善の繰り返しです。猛烈に考えて、考えすぎて眠れないことも。そうやって思考力もメンタルも鍛えられます。

人は常に高い壁がないと成長しないんだなと実感しています。今の自分では超えられない壁が現れ、武器(知恵・能力・経験)を調達し超えていく。死ぬまでこれを繰り返すんだなと思います。

 

 

総合して、すべての人に対して言えることですが、社会人として成功を収めるためには強靭なメンタルが必要です。メンタルを維持してハイレベルな仕事をこなしていくためには健康な身体が必要です。健康な身体の維持のためには良い食生活と運動が必要。つまり自己管理。徹底していきましょう。

多動力 (NewsPicks Book)

NewsPicks信者とホリエモン信者としては読んでおかないといけない一冊。

以前のブログでもホリエモンの近畿大学の演説は、是非みんな見た方が良いと言ってましたが、やはりホリエモンは素敵です。

 

多動力」とは何か。それは、いくつもの異なることを同時にこなす力のことを言います。

みなさんご存知の通り、ホリエモンは多くの事業を手掛けています。

そんなに一度に多くのことを並行して行うにはどうすればよいか、それがこの書籍に書かれています。

 

ただ平凡に目の前の仕事だけをこなして、平凡な人生を送るつもりの人は読む必要がないと思います。

今後、世の中が多様化していく中で、それに適用し少しでも成功しようという意志のある人は読んでおいてマイナスはないでしょう。

 

この「多動力」の類の内容は、表現が違えども同様の解説をしている書籍などはあると思います。

要は、いくつもの異なることを並行してこなしていくためにはどうすればよいか。そのノウハウが書いてあります。

 

簡単にまとめると、『徹底した時間管理の上で、自らの可能性を広げる』ことだと思います。

人に平等にある有限の時間を、いかに効率的に使うか。その中でインターネットという無限の可能性のある武器を使い、チャンス(仕事)を見つけ実行するか。

 

時間管理をすることについては、以下のような項目がありました。

・寿司屋の修行なんて意味がない

・電話をかけてくる人間とは仕事をするな

・おかしなヤツとは距離をとる

・自分の分身に仕事をさせる技術

 

ちょっと過激な表現もありますが、すべて正論だと思います。

昔ながらの料理人の道として、特に寿司屋は下積みで寿司を握らせてもらうまでに何年!とかありますが、そんなことをするなら専門学校で習った方が早いとか。昔ならインターネットもなく、修行で師匠に習うしか方法はなかったが、現代なら時短できる方法はいくらでもあるから、その方法のチョイス次第で人生は大きく変わると。

 

「自分の分身に仕事をさせる技術」

というのは、どの社会人にも当てはまることで、特にマネジメント業務を行っている人には必須のスキルです。

プレイングマネージャーの人は、そのチームの主要業務も担いつつ、部下の教育も行います。チームが大きくなればなるにつれて、多くの業務に時間を取られ、人に任せるということをしないと、物理的な時間でパンクをします。

自分自身のスキルと考え方を教え込んだ部下を増やしていけば、そのまま業務を任せることもできますし、生産性も上がります。自分ですべてを抱え込んだままになると、精神的肉体的にも追い込まれ、ミスが多発し、メンタルがやられます。

如何に自分の分身となる信頼できる人間を育てるか、味方につけるかの大切さを語っています。

ホリエモンの場合は、部下というより仕事のパートナーの方が多く、肝心なホリエモンしかできない部分のみを行い、あとは任せていますね。

この「多動力」の本自体も、編集者とインタビューを数時間し、あとはすべて任せるいるらしいです。考えを伝え、あとは優秀な編集者に任せる。互いの信頼があってこそですが、ここまで行くには簡単ではありません。

 

まだまだこの本にはおもしろいシーンがたくさんあります。

詳しく知りたい方は、是非読んでみてください。

近畿大学のyoutubeも必見ですよ☆

 

 

 

 

ビジネスフレームワーク図鑑 すぐ使える問題解決・アイデア発想ツール70

少し前に書いた「ビジネスモデル2.0」と同時に買った本です。

「ビジネスモデル2.0」は世間のさまざまなリアルなビジネスモデルの紹介ですが、この本はビジネスモデルの基本手法の参考書のようなものでした。

 

ほんとうに参考書のようにいろんな手法が紹介されていますが、ただ読んだだけではまったく身になりません。

一度さらっと一通り読んだうえで、業務のさまざまな場面でこの本を参照し、問題解決の手法として使ってみるのが良いと思います。

 

特にマーケティング部には、今後身に着けていくべき知識は多くあると思います。

本などで学んだことをそのまま使うだけじゃ、そもそも身にならないしうまくいきません。笑ジャパンにあうようにカスタマイズをして検証を繰り返さないといけません。

 

この本を読むなら、グロービスの動画教材を観たほうが圧倒的に良いですね。

メモの魔力 The Magic of Memos

たびたび登場するSHOWROOMの前田裕二社長の書籍です。

1年ほど前に読んだ「人生の勝算」に続き2冊目の著書かな?

 

結論から言うと、とても良い書籍です。

前田さんは公演の時に言ってましたが、毎日メモを取りまくっているそうです。

1日10000文字くらいはとっているそう・・・。すごい。

 

この書籍ではメモをどのように展開すれば、問題解決やアイディアへの転換などができるかが書かれています。

前田さんが独自に考えたノートの使い方で、メモをただのメモで終わらせるのではなく、何倍にも発展させてビジネスに活用します。

 

簡単に説明します。

例えば会議でメモを取るとき、会話から生まれる課題や人の発言をメモします。

その内容は基本的に事実となります。

事実をそのままメモするので、具体性のあるものです。

この具体性のあるものを抽象化します。

抽象化することでその事実の本質的な部分が見えてきます。

本質的な部分が見えると、そこからさまざまな解決策を考えることができます。

またそれを転用することで、その他さまざまな場面に応用することができます。新たなアイディアとして多方面で活用することができます。

イメージが難しいと思うので、例を示します↓

 

[具体例]

・リクナビで営業社員の募集をした。応募数は多いが面接にこない人の割合が約半数。しかし2回の募集で共に最終的には1名の優秀な方を採用できた。(事実)

↓ 抽象化(抽象化のコツは「What」「How」「Why」で考える)

・大手サイトなので利用者も多く、気軽に応募できるのが面接にこない率につながっている。利用者が多いためさまざまな人がいる。面接ぶっちなどの常識がない人も一定数いるんじゃないか。逆に言えば能力が高い人も一定数いるため、そこにどうアプローチするかを考えよう。

↓ 転用

・同様のことがポケパラバイトでも発生すると思われる。同じ悩みを店舗様がもっているため、リクナビで解決策をポケパラバイトにも応用すべき。逆に、ポケパラバイトでいろいろ検証したことを、リクナビでの募集にも活用できる。

 

これらは日々ビジネスの現場にいる人なら当たり前に行っている作業です。

具体的に上がっている問題点を俯瞰し、広い視点から抽象化することで本質的なところが見えてきます。本質的なところが見えてくれば、具体的に解決策を考えることができます。本質が見えていないのに解決策を考えてしまうと、失敗の可能性は高くなります。

また、そこで終わるのではなく、他のビジネスに転用できないかも考えるべきです。良い手法はさまざまな場面に展開し、利益を何倍にもしましょう。

 

このメモの使い方を、前田さんは昔からやってきたそうです。

日々とったメモを、抽象化・転用することでビジネスチャンスを大幅に広げています。

おそらく会議とか関係なく、常に誰かが発言したことなどもすべてメモし、自分なりに抽象化⇒転用を繰り返しているんですね。日々すごい数をこなしているんでしょうね。

インプットしたものをビジネスの現場にアウトプットする。これを高速でやっている。すごい。

見習わないと。

ビジネスモデル2.0図鑑

久しぶりにかなり良い書籍に出会いました。

以前から2018年ビジネスモデルまとめ! など、ビジネスモデルを解説している書籍を読んできましたが、この書籍はまとまりも良く、事例も多様で勉強になりました。

 

その中でおもしろいビジネスモデルを紹介します。

 

■ecbo cloak 「お店の空きスペースを「コインロッカー」として使える

訪日客が劇的に増えているなか、コインロッカー難民は必至です。

普通に国内旅行に行ったときも、コインローカー探しは大変ですよね。空いてない空いてない。

そこでこのサービスは、お店の空きスペースをコインロッカーと同等に使えるマッチングサービスです。お店も空きスペースを利益に変えることができるし、預ける側も希望の場所付近でお店を探し預けることができます。駅構内をコインロカーを探し歩き回る必要はなくなりますね!win-winです。

民泊や空き駐車場の隙間をシェアするなど、シェアリングエコノミーは今後どんどん増えていくでしょう。キャバクラもあるグループは、昼間に女子会にお店を貸すなど、求人に繋げることが目的ですが隙間をうまく埋める施策をしているところもあります。

 

■ヤンキーインターン

田舎のやる気のある元気なヤンキーを東京に連れてきて育て、企業に就職させるサービスです。新しい人材派遣・人材紹介サービスでしょうか。

先日問い合わせをしてみて、今週打ち合わせを行います。

笑ジャパンは東京営業所で営業職の募集をしていて、このサービスにマッチングすれば利用を考えています。

わたし自身も三重の田舎から出てきた身で、ヤンキーではないですが田舎には優秀な人はたくさんいます。田舎は職の幅が狭いため、限られた中から探すしかありません。都会に出るきっかけになるサービスかもしれません。

人にも寄ると思いますが、ヤンキーくらいのパワーのある人なら営業に向いているかもしれません。そのヤンキーを社会人として教育し、世に送り出すというのが「ヤンキーインターン」のようです。担当者に会うのが楽しみです。

 

 

ポケパラのビジネスモデルは、ポータルサイトとして店舗様から掲載料を頂くモデルです。現状のモデルに固執せずに、さまざまな可能性を探っていきたいです。

NEW POWER これからの世界の「新しい力」を手に入れろ

どこかの記事かなんかで見かけたおすすめの本。世界中で人気らしいのでとても興味を惹かれ、買ってみました。

ニューパワーってなんだろうな…GAFAのことなのかな…など思いながら読み始めました。

 

表紙に人生と働き方のルールが根本的に変化した。とありますが、働き方のことはそんなに書いてあるわけじゃなくて、全体的にマーケティングに関することだと僕は解釈しました。

Uberのことやトランプ大統領の政治的なこと、全然ビジネスに関係ない宗教的なことも書いてあり、それぞれマーケティングに転換して具体的にそれはなぜなのかを紐解いている内容でした。正直かなり難しい本です…

 

Uberについて書かれている部分はとてもおもしろかったです。気になる企業の一つでそのうちUberの軌跡の書籍を読んでみようと思いますが、Uberの中で起こった大きな出来事がピックアップされてました。

Uberと言えば民間配車サービスですが、日本にはタクシーとの対立があるため進出困難となっています。その代わり最近はUberEatsを積極的に展開しています。栄でも緑の荷物を背負った自転車の配達員を多くみます。この辺の宅配ビジネスも出前館、LINEデリマと盛んな業界ですね。

Uberはアメリカではそれなりに成功していますが、順風満帆とはいってないようです。むしろ苦戦しているようです。この書籍に書いてあったことですが、創業者の1つ1つの判断でどんどん運転手離れが起こったそうです。読む限りでは完全に謙虚さを忘れ、ユーザーのことを考えない変化を次々に起こし、当たり前のごとくユーザーが競合サービスへ移行していきました。

Uberを一つの例に挙げましたが、この書籍ではユーザーの心理をベースに現代のマーケティングの手法を紹介しています。現代のマーケティングはユーザーの心理、いわゆるユーザーインサイトを的確につかみ、それに応じたサービス・判断をしていかなければいけません。その結果ユーザーが満足し、自発的に周りにも好評を広めてくれます。その広める方法が今ではSNSであるため、うまい手法をとれば一気に世の中に拡散され認知されることになります。

 

書籍の一部をご紹介。

「拡散」されるアイデアの3つの条件

・Actionable「行動」を促す

そのアイデアは行動を促す。ただ憧れたり、記憶したり、消費したりする以上の行動を起こすきっかけを人に与える。その「行動」はシェアに始まり、さらにさまざまな形に発展していくことも多い。

・Connected「つながり」を生む

そのアイデアは、大切な人たちや価値観を共有する人たちの仲間同士のつながりを促進する。アイデアの共有によって、周りの人を身近に感じ、自分は志を同じくする仲間の一員だと感じることができる。そこから、アイデアをさらに拡散させるネットワーク効果が生まれる。

・Extensible「拡張性」がある

そのアイデアは、各参加者によって容易にカスタマイズやリミックスやシェアができる。共通のベースから、各コミュニティがアイデアをアレンジし、発展させられる構造になっている。

SNSが圧倒的に広まった現代では、いかに拡散される仕組みを作るかがカギです。

これを見るとあの競合サイトVはしっかりこれに当てはまった手法をとってますね…競合ながらあっぱれです。内部にプロのマーケターがいると思います。負けてられません!昨日もマーケティング部でこれをベースにポケパラの永続的なプロモーションを考えました。

上で挙げたUberの例は、この拡散の仕組みで悪い評判が拡散していった例になります。この書籍で言われていることは、良いことも悪いことも、この仕組みに当てはまってしまえば容易に広まってしまうということです。

したがってマーケティング担当者は、しっかり市場を理解したうえで判断をしないと、真逆の効果に働いてしまうこともあります。ユーザーインサイトを的確に分析して判断し、良いマーケティング手法を確立していかなければいけません。

 

弊社のマーケティング部はまだ発足したばかりですが、日々様々な課題に直面し、課題を掘り起こし、解決を繰り返していきます。優秀なメンバーが揃っているため、1年もすれば立派に機能するチームになると思います。

今のマーケティングはデータドリブンと言われ、データに基づいて意思決定していくのが主流となっています。現場の感覚、権力者の経験による判断も大事ですが、データは嘘をつかないため、データを分析しユーザーインサイトを見つけ、そこに的確にアプローチしていかないといけません。

名古屋本社の年始の朝礼でも話しましたが、マーケティングが今後一番大事になっていきます。マーケティング部には多くの業務があり大変になりますが、僕自身もマーケティングの最前線に参加し、今ある事業の発展、これからの新事業の開発をしていきます。

 

「アイディアは世界を変える」 笑ジャパン